ホーム ご質問・ご相談 臨床検体エクソソーム上の膜タンパク質の比較

臨床検体エクソソーム上の膜タンパク質の比較[プロテオーム受託相談]

3174
0

プロテオームのご相談例です

iTRAQにて、臨床検体(非癌部・癌部)から採取したexosomeを用いて癌部exosome特異的に発現するタンパク質(exosome上の膜タンパク質を含む)を明らかにしたいと考えています。
1 臨床検体から採取したexosomeを受託解析していただくことは可能でしょうか?
2 料金表に記載されています料金は4sampleでの値段でしょうか?
3 検体を送る場合には、exosomeの状態でよろしいのでしょうか、それともexosomeからタンパク質を抽出した状態でしょうか?

 

回答です

1 臨床検体から採取したexosomeを受託解析していただくことは可能でしょうか?

→可能でございますが、倫理委員会等大学で必要な手続きがございましたら、お客様ご自身で手続き願います。

2 料金表に記載されています料金は4sampleでの値段でしょうか?
→はい。4サンプルで1回の解析になります。その他に輸送費として17万円前後必要になります。
3 検体を送る場合には、exosomeの状態でよろしいのでしょうか、それともexosomeからタンパク質を抽出した状態でしょうか?
→膜があるので、タンパク質を抽出した状態でのサンプル送付をお願いいたします。脂質は極力入っていない事が望ましいです。混入している場合は、結果がうまく出ない事がございます。

 

 

前の記事植物のiTRAQサンプル調製について[プロテオーム受託相談]
次の記事二次元電気泳動のサンプルバッファー[プロテオーム受託相談]
東京大学大学院農学生命科学研究科修了(農学修士)。2008年PR会社を経て2009年よりリバネスに入社。同年、リバネスとして初の海外事業となる大学院生向けシリコンバレー研修を立ち上げる。2012年よりメディア開発事業を立ち上げ、第13回抗加齢医学会総会の事務局、マンガ「新抗体物語」の監修などを行った。2013年より、シードアクセラレーション事業「TECH PLANTER」を立ち上げる。日本国内外における大企業とスタートアップの連携構築の仕組みを構築し、新規事業創出や産学連携事業などを行う。2015年より投資育成研究センターを立ち上げ、リアルテックファンドでグロースマネージャーに着任、主な担当領域をバイオ・海洋として経営・事業化の支援を行う。2017年より、日本財団と連携し、海洋教育、起業家人材育成、海底探査技術開発の一体となったプロジェクトを立ち上げ。2018年より、創業開発事業部長。起業でなく「創業」をテーマに活動。