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    <title>バイオ系研究サポートのバイオガレージ byリバネス</title>
    <link>http://www.bi-ga.com/</link>
    <description>バイオ系研究サポートのバイオガレージ</description>
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    <language>ja</language>           <!-- valid langugae goes here -->
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    <category>Weblog</category>
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      <title>バイオ系研究サポートのバイオガレージ byリバネス</title>
      <link>http://www.bi-ga.com/</link>
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    <item>
 <title><![CDATA[【締切迫る】第9回リバネス研究費にぜひ申請ください！]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2752</link>
<description><![CDATA[<p><span>平素よりお世話になっております。<br />株式会社リバネスの武田です。<br /><br />40歳以下の若手研究者を対象とした「リバネス研究費」第９回の<br />アフィメトリクスジャパン賞、ＭＢＬ賞、ディスカバー・トゥエンティワン賞、<br />そしてテラベース賞の締めきりが迫って参りました。<br />１０月３１日到着分までが審査対象となります。<br />このチャンスに振るってご応募下さいませ。<br /><br />ご案内の最後に若手研究者がキャリアを考えるきっかけとなるセミナーのお知らせ<br />もございますので、東京近郊に在住の方は是非ご参加下さい。！<br /><br />引き続き、どうぞよろしくお願いします。<br /><br /><br />リバネス　武田<br /><br /><br /><br /><br />◇◆◇◆◇◆◇◆◇第９回　リバネス研究費　１０月３１日締めきり分◇◆◇◆◇◆◇◆<br />40歳以下の若手研究者を対象とした「リバネス研究費」の募集要項となります。<br />大学院生以上の学生の方、留学生の方でも申請して頂くことが可能です。<br /><a href="http://www.lvns-grant.com/" target="_blank">http://www.lvns-grant.com/</a><br /><br />皆さんの奮ってのご応募お待ちしております！<br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;アフィメトリクスジャパン賞&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊<br />◆対象分野<br />マイクロアレイを用いた遺伝子発現解析による、疾患などの研究、<br />または植物・畜産・アグリバイオ研究など<br /><br />◆採択件数<br />1件<br /><br />◆応募締切<br />2011年10月31日（月）到着分まで<br /><br />◆助成内容<br />GeneAtlas Systemの2か月間無償貸与（貸出時期や期間に関しては応相談）<br />ヒト、マウス、ラットおよびモデル生物発現解析アレイストリップの中から、<br />2ストリップ（8アレイ）とそれに対応する試薬キットおよび研究費上限50万円<br /><br />◆担当者より一言<br />GeneAtlas Systemは、マイクロアレイが初めての方でも、<br />簡単な操作で発現解析が行えるように設計されたマイクロアレイシステムです。<br />半自動化によりハンズオン時間を最小限にすると同時に、<br />アーティフィシャルなエラーを避けることができます。<br />またアレイストリップは、マイクロアレイのゴールドスタンダードである<br />GeneChipカートリッジアレイと同じ合成技術で製造されており、<br />実績に裏付けられた再現性の高いデータを得ることができます。<br />対応する生物種はヒト・マウス・ラットの他に、シロイヌナズナ、<br />タルウマゴヤシ、ダイズ、ウシ、ウマ、ヒツジ、イヌ、ネコ、<br />マーモセット、カニクイザル、アカゲザル、ゼブラフィッシュ、コメ、ブタの全17 種です。<br /><br />◆申請方法<br />下記のＵＲＬへアクセスした後、申請書をダウンロード　<br /><a href="http://www.lvns-grant.com/" target="_blank">http://www.lvns-grant.com/</a><br /><br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;ＭＢＬ賞&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊<br />がん細胞の新たな機能、特徴、またはそれらを獲得する新たなメカニズムの探索、<br />新たな分析手法や診断技術の開発、または弊社製品を利用したがん細胞に関連する研究<br /><br />◆採択件数<br />若干名<br /><br />◆応募締切<br />2011年10月31日（月） 到着分まで<br /><br />◆助成内容<br />研究費上限50万円<br /><br />◆担当者より一言<br />がん細胞は、正常な体細胞と比較すると、細胞の不死化に加え、高い増殖能力、<br />浸潤性および転移等などの特徴を持っています。これら、通常の体細胞にはないがん細胞の特徴を獲得するメカニズムとして、<br />近年「がん幹細胞」や「上皮間葉移行： EMT」などの研究が盛んに なっております。<br />本公募では、これらがん細胞のメカニズムに迫る新しい解析技術や診断技術の提案を募集します。<br />「新たな分析手法」や診断応用を目指した独創的な研究課題を募集いたします。<br /><br />◆申請方法<br />下記のＵＲＬへアクセスした後、申請書をダウンロード　<br /><a href="http://www.lvns-grant.com/" target="_blank">http://www.lvns-grant.com/</a><br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;ディスカヴァー・トゥエンティワン賞&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊<br />DIS+COVERサイエンスシリーズとして書籍化にご協力いただける方を募集<br /><br />◆対象分野<br />自然科学の全分野<br />研究終了後に申請テーマの周辺内容をまとめてDIS+COVERサイエンスシリーズとして<br />書籍化にご協力いただける方を募集します。申請書では研究内容に加え、<br />出版企画書の様式に従い、想定される書籍の内容についても言及してください。<br /><br />◆採択件数<br />若干名<br /><br />◆応募締切<br />2011年10月31日（月） 到着分まで<br /><br />◆助成内容<br />DIS+COVERサイエンスシリーズ書籍、および 研究費上限50万円<br /><br />◆担当者より一言<br />「DIS＋COVER サイエンスシリーズは、未来をよりよい方向へ導く優れた科学技術を一般の方に紹介する書籍です。<br />サイエンスの面白さを伝えたいみなさま、ぜひご応募ください。<br />**ディスカヴァー・トゥエンティワン賞の申請書は、専用の申請書をダウンロードして下さい。<br /><br />◆申請方法<br />下記のＵＲＬへアクセスした後、申請書をダウンロード　<br /><a href="http://www.lvns-grant.com/" target="_blank">http://www.lvns-grant.com/</a><br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;テラベース賞&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊<br />◆対象分野<br />位相差電子顕微鏡による様々な試料の観察、自然科学（バイオ、有機無機材料（ソフトマテリアル））、<br />実験対象が数百ナノメートルオーダーの構造を持っていると尚可<br /><br />◆採択件数<br />若干名<br /><br />◆応募締切<br />2011年10月31日（月）到着分まで、助成内容 研究費上限５０万円<br /><br />◆担当者より一言<br />位相差電子顕微鏡は、従来の手法ではコントラストが出にくいサンプルの高コントラスト化が可能です。<br />大きさ、形状、分散具合など、おそらくこんな感じなんだろうなという、<br />あなたの大切な実験テーマは目でみて確認できるかもしれません。<br />興味をもたれた方はぜひご応募ください。<br /><br />◆申請方法<br />下記のＵＲＬへアクセスした後、申請書をダウンロード　<br /><a href="http://www.lvns-grant.com/" target="_blank">http://www.lvns-grant.com/</a><br /><br /><br /><br /><br />◇◆◇◆◇◆◇◆◇第９回　リバネス研究費　１１月３０日締めきり分◇◆◇◆◇◆◇<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;レボックス賞&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊<br />◆対象分野<br />光源を使った研究<br /><br />◆採択件数<br />１件<br /><br />◆応募締切<br />2011年11月30日（水）到着分まで<br /><br />◆助成内容<br />50万円、実験装置の無償貸与、スペクトロライト または、カスタム光源装置の貸与<br /><br />◆担当者より一言<br />バイオイメージング、診断、治療、非破壊検査、画像処理、光触媒、通信、映像、農業、<br />有機材料、ナノ構造形成などLED やLDを用いたプロセスイノベーションによってフォトニクスが貢献できる分野は多岐に渡っています。<br />光を使って果敢に面白いテーマに踏み込む研究者を募集します。<br /><br />◆申請方法<br />下記のＵＲＬへアクセスした後、申請書をダウンロード　<br /><a href="http://www.lvns-grant.com/" target="_blank">http://www.lvns-grant.com/</a><br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;ヴィレッジ賞&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊<br />◆対象者<br />新たに海外で研究する研究者<br /><br />◆採択件数<br />若干名<br /><br />◆応募締切<br />2011年11月30日（水） 到着分まで<br /><br />◆助成内容<br />研究費上限50万円<br /><br />◆対象<br />※申請書の記述言語について：日本語、英語のいずれでも受け付けております。<br />※海外に行く時期について：特に制限を設けません。例えば「4月から所属が海外に移る方」もご応募いただけます。<br /><br />◆申請方法<br />下記のＵＲＬへアクセスした後、申請書をダウンロード　<br /><a href="http://www.lvns-grant.com/" target="_blank">http://www.lvns-grant.com/</a><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;DeNA賞&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊<br />◆対象分野<br />Webテクノロジーに関する研究全般<br /><br />◆採択件数<br />若干名<br /><br />◆応募締切<br />2011年11月30日（水）到着分まで<br /><br />◆助成内容<br />研究費上限50万円<br /><br />◆担当者より一言<br />自分で作ったサービスをユーザーに届けたいという、サービス志向を持つ研究者を支援したいとの想いで研究費を設置しました。<br />採択者はもちろんのこと、申請していただいた方々とは共同研究を行ったり、<br />DeNAの社員として一緒に働いたりと、このつながりをきっかけに新しい挑戦をしていければと考えています。<br />ユニークな発想と具体的な研究計画をお待ちしています！<br /><br />◆申請方法<br />下記のＵＲＬへアクセスした後、申請書をダウンロード　<br /><a href="http://www.lvns-grant.com/" target="_blank">http://www.lvns-grant.com/</a><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;若手スタートアップ賞&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊<br />◆対象者<br />すべての理工系修士1年生の研究（博士前期課程1年生も可）<br /><br />◆対象分野<br />理工系研究の全分野<br /><br />◆採択件数<br />若干名<br /><br />◆応募締切<br />2011年11月30日（水） 到着分まで<br /><br />◆助成内容<br />研究費上限30万円<br /><br />◆申請方法<br />下記のＵＲＬへアクセスした後、申請書をダウンロード　<br /><a href="http://www.lvns-grant.com/" target="_blank">http://www.lvns-grant.com/</a><br /><br /><br /><br />◇◆◇◆◇◆◇◆◇Career Discovery Seminar in Tokyo １１月５日◇◆◇◆◇◆◇<br /><br />若手研究者がキャリアを考えるきっかけとなるセミナーを開催します！<br /><br />10 年間、研究者たちがサイエンスコミュニケーションビジネスに挑戦してきたリバネスのスタッフがお届けする、社会に出るための自分の磨き方。成長のチャンスを掴むイベントに参加してみませんか？<br /><br />◆概要<br /><br />日 時11月5日（土）13時00分～16時00分<br />場 所株式会社リバネス四谷本社11階<br />第一部　セルフマネジメント研修 株式会社リバネス　<br />第二部　講演：理系が活きる！特許・知財のお仕事入門　<br /> 株式会社技術トランスファーサービス<br /><br />◆内 容<br />社会で自分の夢を実現していくためには、目標に向かう意志とスピード感、<br />マルチタスクへの対応力が必要になってきます。基本はすべてセルフマネジ<br />メントにあり。第一部ではやりたいことを実現していくために欠かせないセ<br />ルフマネジメント研修を行います。第二部では、特許調査、特許データ解析<br />およびパテントマップの作成、特定分野ごとの特許データベース構築等を行<br />う株式会社技術トランスファーサービスの方から理系の知識や経験が活き<br />る、知財のお仕事の現場をお話いただきます。研究者が研究成果を世に出<br />す際に知っておきたい特許や知財の知識を今、ここで学んでみませんか？<br /><br />◆参加申込みはこちらへ<br /><a href="http://www.incu-be.com/item_1736.html" target="_blank">http://www.incu-be.com/item_1736.html</a></span></p>]]></description>
 <category>新着情報</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2752</comments>
 <pubDate>Fri, 21 Oct 2011 19:06:42 +0900</pubDate>
</item>
<item>
 <title><![CDATA[会社説明会の参加を締め切りました]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2749</link>
<description><![CDATA[たくさんのご応募、有難うございました。]]></description>
 <category>researcher</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2749</comments>
 <pubDate>Fri, 9 Sep 2011 09:49:19 +0900</pubDate>
</item>
<item>
 <title><![CDATA[英文校閲サービスの新ラインアップ]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2745</link>
<description><![CDATA[英文校閲で受理力アップ<br><br>
これまでに10万稿以上、73カ国22,000人を超えるお客様の英文校正・論文校閲を手がけてきた<br>
経験と実績の英文校正・論文校閲サービスです。<br><br>
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コースプラン                     英文校正料金                                 （税込）納期<br>
ノーマル スピード             6 円/単語 (1,200 円/200単語)           ※1-750単語/1営業日<br>
ミディアム スピード           7 円/単語 (1,400 円/200単語)           751-1,000単語/1営業日<br>
ハイ スピード                    8 円/単語 (1,600 円/200単語)        1,001-1,500単語/1営業日<br>
エマージェンシー（緊急）  12 円/単語 (2,400 円/200単語)       1,501-5,000単語/1営業日（応相談)<br><br><br>

プレミアム英文校正<br><br>

英文校正料金（税込）       単語数                    納期<br>
14.4 16円/単語※            999単語以下           1～2営業日<br>
                                        1,000～1,999単語   2営業日<br>
                                        2,000～3,999単語   4営業日<br>
                                        4,000単語以上        5営業日以上<br><br><br>

詳細はこちら
http://www.bi-ga.com/jutaku/english.html
]]></description>
 <category>新着情報</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2745</comments>
 <pubDate>Fri, 2 Sep 2011 09:33:34 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[プロテオームサービスでボリュームディスカウントを開始いたします。]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2743</link>
<description><![CDATA[<p>2011年9月1日より、プロテオームサービスでボリュームディスカウントを開始いたします。</p>
<p>検体数と割引率は下記の通りになります。<br />5〜10検体：10% off<br />11〜20検体：20% off<br />21検体以上：30% off</p>
<p>対象となるサービスは、質量分析、二次元電気泳動を含むプロテオームサービスのラインナップ全体が対象となりますので、ご活用頂ければ幸いです。<br /><a href="http://bi-ga.com/pro" target="_blank">バイオガレージのプロテオーム解析サービスのラインナップの詳細はこちらをご覧ください。</a></p>
<p>引き続き、弊社のプロテオームサービスをよろしくお願いいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>新着情報</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2743</comments>
 <pubDate>Thu, 1 Sep 2011 10:01:18 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[リバネスが木曽で会社説明会合宿を開催！]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2741</link>
<description><![CDATA[<p><span>株式会社リバネスは、9月23日〜25日に合宿型採用説明会を長野県木曽郡木曽町で開催します。<br /><br />リバネスではこれまで理系の修士・博士卒の人材に特化した採用活動を行ってきました。<br />合宿で寝食を共にすることで会社の人について知ってもらいたい。<br />そんな思いを込めて2008年以来、合宿形式の説明会を行ってきています。<br />4回目の今年は長野県木曽町で行うことが決定。木曽はリバネスが進める「地域活性化プロジェクト」の現場の１つです。木曽の町を楽しみ、リバネスの人と仕事に触れることのできる3日間です。<br /><br />1．リバネスの人や仕事がわかる！<br />2．木曽町活性化のアイディアを町に提案できる！<br />3．異なる大学の若手研究者たちと交流できる！<br /><br />お申し込みは最後のURLより受付いたします&nbsp;<br /><br />＜内容＞&nbsp;<br />9月23日（金） 午前：東京・大阪のどちらかに集合　バス移動<br />午後：小学校での実験教室<br /> リバネスと言えば実験教室。地元の小学生に実験教室を開催します。<br /> リバネスのスタッフに混じってアシスタントを経験できます。<br /> 子供たちの笑顔を引き出そう！<br /><br />夜　：バーベキュー<br /> 地域活性化の1つの取り組みが地元の資源を新しいコンセプトで商品化して全国に広げること。<br /> その先進的な事例としてリバネスが沖縄で開発した福幸豚などの食材を楽しめます。<br /><br />9月24日（土）<br />午前・午後：木曽町リサーチ<br /> チームに分かれて木曽の町をリサーチ。木曽の魅力を引き出す資源を調べ、 　それを活かす提案を木曽町の人たちに行います。ユニークな提案を期待！<br /><br />夜：会社説明会<br /> 役員や各事業部長から会社や事業部についてのプレゼン。<br /> わからないことはどんどん質問してください！<br /><br /> 木曽町への提案発表会<br /><br />9月25日（日）<br />午前：木曽町観光<br />午後：移動・解散<br /><br /> ＜概要・申し込み先＞<br />説明会実施要項<br />日時：2011年9月23日(金）〜25日（日）<br />集合：（１）東京（２）大阪　＊バスで移動<br />参加費：6,000円<br />参加資格：社員ほか、インターン生、リバネスに興味のある理系大学生・大学院生　定員25名。<br /><br />お申し込みはこちら<br /><br /><a href="http://www.leaveanest.com/intern/item_1963.html">http://www.leaveanest.com/intern/item_1963.html</a></span></p>]]></description>
 <category>新着情報</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2741</comments>
 <pubDate>Thu, 18 Aug 2011 09:32:07 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[リバネスが木曽で会社説明会合宿を開催！]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2740</link>
<description><![CDATA[<p><span>株式会社リバネスは、9月23日〜25日に合宿型採用説明会を長野県木曽郡木曽町で開催します。<br /><br />リバネスではこれまで理系の修士・博士卒の人材に特化した採用活動を行ってきました。<br />合宿で寝食を共にすることで会社の人について知ってもらいたい。<br />そんな思いを込めて2008年以来、合宿形式の説明会を行ってきています。<br />4回目の今年は長野県木曽町で行うことが決定。木曽はリバネスが進める「地域活性化プロジェクト」の現場の１つです。木曽の町を楽しみ、リバネスの人と仕事に触れることのできる3日間です。<br /><br />1．リバネスの人や仕事がわかる！<br />2．木曽町活性化のアイディアを町に提案できる！<br />3．異なる大学の若手研究者たちと交流できる！<br /><br />お申し込みは最後のURLより受付いたします&nbsp;<br /><br />＜内容＞&nbsp;<br />9月23日（金） 午前：東京・大阪のどちらかに集合　バス移動<br />午後：小学校での実験教室<br /> リバネスと言えば実験教室。地元の小学生に実験教室を開催します。<br /> リバネスのスタッフに混じってアシスタントを経験できます。<br /> 子供たちの笑顔を引き出そう！<br /><br />夜　：バーベキュー<br /> 地域活性化の1つの取り組みが地元の資源を新しいコンセプトで商品化して全国に広げること。<br /> その先進的な事例としてリバネスが沖縄で開発した福幸豚などの食材を楽しめます。<br /><br />9月24日（土）<br />午前・午後：木曽町リサーチ<br /> チームに分かれて木曽の町をリサーチ。木曽の魅力を引き出す資源を調べ、 　それを活かす提案を木曽町の人たちに行います。ユニークな提案を期待！<br /><br />夜：会社説明会<br /> 役員や各事業部長から会社や事業部についてのプレゼン。<br /> わからないことはどんどん質問してください！<br /><br /> 木曽町への提案発表会<br /><br />9月25日（日）<br />午前：木曽町観光<br />午後：移動・解散<br /><br /> ＜概要・申し込み先＞<br />説明会実施要項<br />日時：2011年9月23日(金）〜25日（日）<br />集合：（１）東京（２）大阪　＊バスで移動<br />参加費：6,000円<br />参加資格：社員ほか、インターン生、リバネスに興味のある理系大学生・大学院生　定員25名。<br /><br />お申し込みはこちら<br /><br /><a href="http://www.leaveanest.com/intern/item_1963.html">http://www.leaveanest.com/intern/item_1963.html</a></span></p>]]></description>
 <category>researcher</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2740</comments>
 <pubDate>Thu, 18 Aug 2011 09:31:21 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[分子のありのままの動き〜１分子イメージングへ]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2720</link>
<description><![CDATA[<p><span style="font-size: xx-large;"><strong>分子のありのままの動き</strong></span></p><br />
<p><span style="font-size: xx-large;"><strong>〜１分子イメージングへ</strong></span></p><br />
<p>&nbsp; オリンパス株式会社（以下、オリンパス）が世界に先駆けて製品化した全反射照明顕微鏡システム（製品名TIRFM）は低バックグランド、高シグナル蛍光感度を実現し、超高感度の１分子イメージングを提供する。この方法の開発者であり、さらに技術的に一歩深めた薄層斜光照明法の開発者である理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの徳永万喜洋氏にお話を伺った。</p><br />
<p>&nbsp;</p><br />
<p><strong><span style="font-size: medium;">電子顕微鏡から1分子研究へ</span></strong></p><br />
<p>&nbsp; 動的に振る舞う生体分子をそのまま観察することは、ライフサイエンス研究者の大きな夢。徳永氏もそんな夢を実現しようとする研究者だ。大学院時代から電子顕微鏡で研究を続けながら、生きた１分子の動きを見る重要性は痛感していた。そんな折、ERATO柳田生体運動子プロジェクト（1992〜1997年）を知る。心を決め、助手を辞めてメンバーに加わった。分子１個の動作を直接高分解能で測定するという目標に向けた研究が日夜続いた。当時テーマの１つに、1分子力計測でアクチン上を5.5nmのステップで動くミオシン１分子の動態観察があった。ナノレベルの繊細な計測が必要とされる。どうしても焦点の安定性や振動に対する強さを持った機器が必要だった。この要求を満たした機器こそが、当時ようやく発表されたIX-70だったという。「名機ですよ」と語る徳永氏は、第１号機のユーザーとして使い始めることになる。「使い始めてすぐにカスタマイズしてはいけないところまで変更してしまい、すぐに壊さないで下さいよと言われたこともありましたね」と笑いながら当時を振り返る。</p><br />
<p>&nbsp;</p><br />
<p><strong><span style="font-size: medium;">無理だと思われた全反射</span></strong></p><br />
<p>顕微鏡との出会いもさることながら、プロジェクトメンバーから無理、できっこないと言われていた光学系開発にあえて挑戦し、実現したことがその後の１分子イメージングを拓くことになる。それが全反射照明法だった。10数枚にも重ねた対物レンズの縁にレーザーを通した時に発生する光を利用して分子を観察するこの方法は、落射照明法と比べて約3.2倍のシグナル蛍光感度を示した。理論的にはマクスウェル方程式から4倍まで強くなることが導け、理論値の検証を最初に実験で証明したことになったと後から知った。研究成果はオリンパスによって製品化された。世界で初のTIRFMの登場だ。この時の挑戦は世界に技術を広げただけでなく、薄層斜光照明法につながる経験も徳永氏に与えることとなった。</p><br />
<p>&nbsp;</p><br />
<p><strong><span style="font-size: medium;">光は弱くシグナルは強く</span></strong></p><br />
<p>共焦点顕微鏡はレーザー光を１点に集光して分子の観察を行うため、光によるサンプルの損傷が大きく、また蛍光色素の退色が早い。そのため分子数が少ないタンパク質の場合、z軸方向の走査中に退色が進み三次元像の取得を困難にする。１分子の動態を調べる上では大きな障壁だ。全反射照明法の場合、照射する光は弱いので退色は遅い。また、バックグランドが低いので高感度の像を得ることもできる。しかし、観測範囲がエバネッセント光の届く50〜200m程度の距離に限定される（図１）。そのため細胞内部の分子を詳細に観察することが難しい。一歩進んだ技術の確立が必要とされた。さらなる進展は、国立遺伝学研究所での研究（1997年〜2007年）を待つこととなる。</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2720</comments>
 <pubDate>Thu, 4 Aug 2011 12:09:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[沖縄ならではの バイオインフォマティクス人材育成 講座・リポート]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2719</link>
<description><![CDATA[<p><span style="font-size: x-large;">沖縄ならではの<br /></span></p><br />
<p><span style="font-size: x-large;">バイオインフォマティクス人材育成<br /></span></p><br />
<p><span style="font-size: x-large;">講座・リポート<span style="font-size: large;">＜前篇＞</span></span></p><br />
<p>&nbsp;</p><br />
<p>財団法人沖縄科学技術振興センター主催の「バイオインフォマティクス人材育成講座（平成22 年度沖縄県産業振興基金人材育成事業「バイオインフォマティクス人材育成推進事業」)」が、琉球大学、沖縄工業高等専門学校の後援をうけて、7月10日（土）開講した。8台3 種類の次世代シーケンサーが集積し、膨大な生物学的情報の蓄積が進む沖縄において、それらを科学技術、産業振興に利活用する人材が求められている。県内外8つの機関から集まった10名の錚々たる講師陣により展開される本講座の前半を振り返ってみたい。</p><br />
<p>&nbsp;</p><br />
<p><strong><span style="font-size: medium;">いざ、開講！</span></strong></p><br />
<p>開講前に開催された2つのイベント（2月20日・プレ講座受講者：78名、5月15日・フォーラム参加者：123名）、バイオインフォマティクスの認知度が決して高くはない沖縄において、この盛況ぶりは驚きであった。開講前から高い期待の中にあった本講座は、7月10日、国立遺伝学研究所教授・大久保公策氏の「バイオインフォマティクス総論」を皮切りに開講した。情報の共有化がもたらす科学の進歩や社会貢献と今後のバイオインフォマティクスについて、独特の口調で展開される講義は受講生をしっかりと惹きつけていた。さらにバイオインフォマティクス関連ビジネスを展開する株式会社セルイノベーターの荒木啓充研究開発部長と土井淳主任研究員による具体的なサービスの事例紹介を交えた講義は、業界の現状とともに仕事のイメージを受講生に伝えた。これら２つの総論から、バイオインフォマティクス分野の今後の可能性と仕事のイメージを学んだ受講生は、一朝一夕に習得できる分野ではない難しさを感じつつも、本講座を受講するモティベーションをさらに高めていた。</p><br />
<p><span style="font-size: medium;"><br /></span></p><br />
<p><strong><span style="font-size: medium;">生命科学一般・基礎と応用</span></strong></p><br />
<p>&nbsp; 広範な生命科学の中で特に重要と思われる基礎の講義を、琉球大学准教授・要匡氏が担当した。この先、より専門的な講義・実習が組まれている講座にあって、細胞やDNA、RNA、タンパク質、セントラルドグマ、遺伝子、ゲノム、遺伝子疾患といった内容を理解せずに進むことはできない。わずか2コマ（90分&times;2）に濃縮された講義に、講師も受講生も集中していた。<br />&nbsp; 沖縄科学技術研究基盤整備機構（以下、OIST）のユニット代表研究者、佐藤矩行博士、丸山一郎博士が担当した生命科学応用では、サンゴやホヤの分子系統学研究、線虫を用いた記憶の研究など最先端の研究とバイオインフォマティクスの関連がわかり易く伝えられた。受講生の理解に合わせて講義に織り交ぜられたキーワード解説は、研究のイメージとともに受講生の記憶の中に強く残ったに違いない。</p><br />
<p>&nbsp;</p><br />
<p><strong><span style="font-size: medium;">分子生物実験技術実習・生物が</span></strong></p><br />
<p><strong><span style="font-size: medium;">もつ情報がデジタル化されるまで</span></strong></p><br />
<p>&nbsp; 生物から情報を引き出す、引き出された情報を正しく理解する、そのためには分子生物実験技術の理解・習得は不可欠である。座学で生命科学の関連分野を学んだ受講生は、培養した動物細胞からのRNA抽出、特定遺伝子の増幅、増幅した特定遺伝子の塩基配列データ取得まで、一連の実験技術を理解・習得するべく、沖縄工業高等専門学校教授・池松真也氏の分子生物実験技術実習に臨んだ。池松氏の教え子の高専生たちのサポートも加<br />わり、きめ細やかな技術指導が盛り込まれた実習は、初めて実験機器に触れる初心者にもわかり易いものとなった。実習でターゲットとしたミッドカイン遺伝子の配列データは、続く情報科学一般実習へと引き継がれる。</p><br />
<p>&nbsp;</p><br />
<p><span style="font-size: medium;"><strong>オプション見学ツアー・県民に公<br />開された次世代シーケンサー</strong></span></p><br />
<p>&nbsp; 沖縄県うるま市にある沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター、ここに次世代シーケンサー3機種8台が集結する。今回の見学ツアーでは、OISTの全面的な協力のもと、Solexa（イルミナ）と454（ロシュ・ダイアグノスティックス）という2機種5台の実機見学と、これら次世代シーケンサーを活用した研究紹介という大変贅沢な見学ツアーが実施された。日々シーケンサーを活用するOISTの研究者から、サンプル調製、シーケンシング、PCクラスターについてラボで直接解説を受けた受講生は、予定した時間を大幅に過ぎてなお質問をやめることはなかった。次世代シーケンサーを活用した沖縄ならではのバイオインフォマティクス分野の可能性や仕事のイメージがより具体的になったに違いない。<br />&nbsp; バイオインフォマティクス人材育成講座は現在折り返し地点。続く、情報科学一般、バイオインフォマティクス基礎・応用は、PCを使った実習が中心となる。次世代シーケンサーなど最先端機器によって取得されるデータがいかに膨大かを知った受講生は、生物学的情報の高度な処理技術が不可欠であることを強く認識し講座後半に臨む。</p><br />
<p>&nbsp;</p><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2719</comments>
 <pubDate>Tue, 2 Aug 2011 11:58:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[セラミドをめぐる産学の新たな展開、セラミド研究会発足]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2718</link>
<description><![CDATA[<p style="text-align: left;"><strong><span style="font-size: xx-large;">セラミドをめぐる産学の<br /></span></strong></p><br />
<p style="text-align: left;"><strong><br /></strong></p><br />
<p style="text-align: left;"><strong><span style="font-size: xx-large;">新たな展開、セラミド研究会発足</span></strong></p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp;</p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp; コラーゲンとは異なる機能性素材として近年セラミドが新たに注目を浴びつつある。一方でその作用機構、吸収代謝機構など不明な点も多い。この中、セラミドが持つ新たな可能性を引き出そうと、2008 年に大学・企業の研究者が集まり「セラミド研究会」が発足した。発起人であり、理事長でもある北海道大学の五十嵐靖之氏に想いを伺った。</p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp;</p><br />
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: medium;"><strong>奥深いセラミドの世界</strong></span></p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp; セラミドはスフィンゴシンのアミノ基にアシル基がついた構造をしており、スフィンゴ脂質の基本骨格をなす。生体内では様々な酵素の働きにより、１位のCにホスホコリンや単糖、およびシアル酸を含むオリゴ糖などが結合し、スフィンゴミエリンや種々の糖脂質など細胞膜を構成する膜脂質が合成される。そのため、膜脂質の一成分としてよく研究されてきた。近年セラミドの生理機能の1つとして皮膚の保湿機能、さらにはその異常としての乾皮症、アトピー性皮膚炎との関連が示唆されている。細胞のアポトーシスが誘導される際のシグナル分子としての役割も示唆され、セラミドの分解産物であるスフィンゴシンやスフィンゴシン１&minus;リン酸とともにセラミドの膜成分として以外の機能も重要視され始めている。</p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp;</p><br />
<p style="text-align: left;"><strong><span style="font-size: medium;">高まる期待と求められる研究の進展</span></strong></p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp; 皮膚機能向上に繋がる機能性食品素材として注目されるセラミドだが、それはコラーゲンが真皮に、セラミドは角質層で働くと考えられている点が大きい。生産が難しいため、市場規模は2007年度で8tと規模は小さいが、2003年度から約160%増と需要は高い。五十嵐氏は今の問題点を鋭く指摘する。「現段階では効果だけが謳われ、その作用メカニズムや吸収代謝のメカニズムはほとんど解明されていません。一般に機能性食品は、予防医学の発展から見ても将来的には大きな可能性のある分野になりえます。そのためには信頼性を高める上で、科学的根拠を明らかにすることはますます重要になってきます」。</p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp; 「最近、セラミド代謝が中性脂肪代謝の制御に関わることが分かってきており、肥満の治療薬としても利用が可能ではないかと考えています」と、創薬研究での新たな可能性も視野に入れる。</p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp;</p><br />
<p style="text-align: left;"><strong><span style="font-size: medium;">研究会発足</span></strong></p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp; 「長年研究を続けたスフィンゴ脂質の栄養学的問題や吸収代謝機構が明らかになっていないことを強く問題視していました」と、米国から日本に研究の場を戻した1989年当時のことを振り返る。それ以来、論文投稿や講演会などを通じてスフィンゴ脂質の栄養学の重要性について機会を捉えては訴えてきた。同じころ食品関連企業が機能性素材としてセラミドに注目し始めていた。こうした五十嵐氏など研究者の活動と産業界のニーズは、大学での基礎研究と産業界での応用研究の両方からセラミド研究を盛り上げる機運を高めたといえよう。そして2008年、五十嵐氏をはじめとする30人の研究者と15の食品関連企業を中心に「セラミド研究会」が発足した。<br />&nbsp; 「まだ発足して間もないですが、日本国内外のアカデミアと企業の研究者が120人近く集まり、最先端研究から製品開発、マーケティングまで多岐にわたる話題が飛び交い非常に刺激的です。業種や研究分野のテリトリーがあっては重要な問題を見逃してしまいます。大学と企業の研究者が集まって議論を交わしているのは、この研究会のユニークさであり、面白さです」と、これまで準備会を含めて3回開催された研究会について語る。すでに研究会は企業の応用開発と、それに必要な基礎研究をマッチングさせる場に少しずつではあるが成長しつつあるという。</p><br />
<p style="text-align: left;"><strong><span style="font-size: medium;">さらなる進展のために</span></strong></p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp; 五十嵐氏をはじめとする日本のセラミド・スフィンゴ脂質研究は、世界的に研究の中心の1つになりつつある。例えば北大次世代ポストゲノム研究センター創薬基盤イノベーションハブでは、生体内での活性のほか、抗肥満、抗アレルギーをターゲットにした医薬品が、札幌Bio-S知的クラスター事業ではセラミド含有機能性食品の開発が進められる。長年培われてきた基礎研究における国際的優位性がその原動力となっているといえるかもしれない。<br />&nbsp; 「これからは研究会を世界の研究者との接点、若手の育成、アカデミアと民間の研究者が色々な議論をしていく場として大事にしたいです。そして日本をセラミドの創薬、機能性食品開発の中心としても盛り上げていきたいですね」。スフィンゴ脂質の生理作用、吸収代謝という基礎研究を常に自身の中心に据えながら、応用開発研究も含めてセラミド研究全体の発展も視野に入れる五十嵐氏。話の最後に「遺伝子、ゲノム研究の進展で生命科学は大発展したことは間違いないですが、それでもなおわからないことの方が多く、現在の生物学は物理学でいうニュートン力学の段階だと考えています。本当に初期の段階。これからアインシュタインがでてくるでしょう」と力強く語ってくれた。セラミド研究会の盛り上がりが、セラミド研究のこれからを加速するに違いない。</p><br />
<p style="text-align: left;">&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2718</comments>
 <pubDate>Mon, 1 Aug 2011 11:37:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[1台2役で省スペース 多用途を実現する 日立CF16RXⅡ]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2626</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>1台2役で省スペース 多用途を実現する 日立CF16RXⅡ</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/hitachi_top.jpg" border="0" alt="1台2役で省スペース 多用途を実現する 日立CF16RXⅡ" width="600" /></div><br />
<p class="blockquote">微生物や細胞、DNA・RNA、タンパク質を扱っている研究室の場合、卓上の製品も合わせて数台の遠心分離機が設置されているのは日常的な光景の１つだ。この数年で国内のメーカーからアングルロータ、スイングロータの両方を使える製品が発売されるようになり、少ない台数で様々な目的に対応できる環境が整いつつある。</p><br />
<div class="content"><br />
<h2 class="searchH">多用途へと進化する遠心機</h2><br />
<div class="tex clearfix"><br />
<div class="profile"><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="250"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/hitachi_01.jpg" border="0" alt="日立CF16RXⅡ氏" /></td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<p class="speak">遠心機の使用目的というと細胞の回収、キットやマニュアル操作によるDNAやRNAの抽出・ 精製、アッセイの際の反応液の調製、限外ろ過によるタンパク質の濃縮など多岐にわたる（表１）。硫安分画や密度勾配遠心のように高回転の遠心分離操作が必要な場合は別にして、多くの実験操作は20,000&times;gの遠心力が出せれば事足りることが多い。そのため、ロータの交換をするだけで他の用途にも使える遠心機があれば、実験室のスペースの確保にも役立つ。</p><br />
<p class="speak">2003年ごろから、96ウェルプレートや集菌用のボトルにも対応したロータを装着できる遠心機が国内の各メーカーで取り扱われ始めた。アングルロータとスイングロータの両方を扱うことのできる点は、用途が多岐にわたるユーザーにとってはうれしいところだ。</p><br />
</div><br />
<h2 class="searchH">日立CF16RXⅡのスペック</h2><br />
<p class="speak">2006 年に日立工機株式会社から販売された日立CF16RXⅡは、PCRチューブ、マイクロチューブはもちろんのこと、集菌ボトル、96ウェルプレート、96ディープウェルプレートまで対応している。さらに一度に扱うことのできるチューブやプレートの数が多いことも特徴の一つだ（図１、表2）。</p><br />
<div class="image"><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/hitachi_02.jpg" border="0" alt="様々なローターに対応する日立CF16RXII" /></p><br />
</div><br />
<div class="image"><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/hitachi_03.jpg" border="0" alt="日立CF16RXIIで利用可能なロータ（抜粋）" /></p><br />
</div><br />
<h2 class="searchH">研究所導入記</h2><br />
<p class="speak">リバネスは2009年に戦略的基盤技術高度化支援事業に採択され、海洋微生物のスクリーニングを実施した。この中で実際に日立CF16RXⅡを導入して研究開発を行ったので、その時の話を振り返ってみたい。</p><br />
<p class="speak">50㎥ほどの研究所で、単離してきた大量のサンプルからのDNA抽出や培養した微生物の回収を、省スペースで効率的に行うことが申請時の課題であった。日立CF16RXⅡがアングルロータとスイングロータの両方に対応していたことと、研究メンバーの多くが日立工機製の遠心機を学生時代に使っていたこともあり、この機器を導入することになった。</p><br />
<div class="tex clearfix"><br />
<div class="profile"><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="315"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="300" align="center"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/hitachi_04.jpg" border="0" alt="日立CF16RXⅡ氏" /></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td><span>株式会社リバネス先端科学技術研究所で微生物のスクリーニングと微生物中の機能成分の分析を行った時の実験フローを示す。<br />アングル、スイングの両ロータに対応しているため、1 カ所で色々な実験を行うことができた。</span></td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<p class="speak">実際には、4ヶ月弱という期間のうちに約8,000株の微生物をとり、培養、GC-MSによる抽出物の成分分析を中心に実施した。よく行った実験のフローを図にしたので、そこを見てほしい（図2）。培養スケールの大小はあるものの、前日から培養し、チューブを使って微生物を回収してDNA抽出やGC-MS解析のサンプル調製を行っていた。15mlのチューブは一度に24サンプル、50mlのチューブは一度に8サンプルを処理することができるため、午前中にスイングロータを使ってサンプルを集めることができた。午後はアングルロータに変えてDNA抽出やGC-MS用のサンプル調製を行い、翌日以降にサンプルの解析を行うフローが出来上がった。おかげで、午後には再び培養を始められるため、微生物が確保できてデータ収集が集中した年度末の研究の効率化に一役買ってくれた。</p><br />
<p class="speak">新しい遠心機の導入を検討中で、場所をかけずに様々な用途に使えるものを探している方にはお勧めの一台といえるだろう。</p><br />
</div><br />
<div class="companyinfo"><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">日立工機株式会社</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>所在地</th><br />
<td>〒108-6020　東京都港区港南二丁目15番1号（品川インターシティA棟）</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>事業内容</th><br />
<td>遠心分離機の製造・販売</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>URL</th><br />
<td><a href="http://www.hitachi-koki.co.jp/himac" target="_blank">http://www.hitachi-koki.co.jp/himac</a></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>お問い合わせ</th><br />
<td>TEL 03-3226-7713<br />もしくは<a href="http://www.hitachi-koki.co.jp/cgi-bin/himac/contactus.cgi" target="_blank">こちら</a>よりお問い合わせください。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2626</comments>
 <pubDate>Sun, 31 Jul 2011 11:40:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[沖縄ならではのバイオインフォマティクス人材育成講座]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2622</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>沖縄ならではのバイオインフォマティクス人材育成講座</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/ostc_top.jpg" border="0" alt="沖縄ならではのバイオインフォマティクス人材育成講座" width="600" height="240" /></div><br />
<p class="blockquote">財団法人沖縄科学技術振興センター（OSTC）では、2010 年夏、「バイオインフォマティクス人材育成講座」（平成22年度沖縄県産業振興基金人材育成事業「バイオインフォマティクス人材育成推進事業」）を開講する。沖縄県において着々と進む研究基盤整備にともない蓄積される膨大な生物資源情報を利活用し、科学技術と社会、特に産業との架け橋となるような今後の沖縄において必要となる人材の育成を図るのが目的だ。<br />しかしなぜ、沖縄でバイオインフォマティクスなのだろうか、OSTCの専務理事兼所長の島崎潤一氏に聞いた。</p><br />
<div class="content"><br />
<h2 class="searchH">最先端研究に対応できる人材育成は急務</h2><br />
<div class="tex clearfix"><br />
<div class="profile"><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="250"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/ostc_pic.jpg" border="0" alt="島崎 潤一氏" /></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td><span class="speakername">島崎 潤一<span class="speakerinfo">氏 （しまざき じゅんいち）</span></span></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo">財団法人沖縄科学技術振興センター 専務理事兼所長</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<p class="speak">「あまり知られていないことかと思いますが、沖縄県は次世代DNAシーケンサーの集積地なのです。2年ほど前、沖縄県は自治体としては全国で初めて次世代DNAシーケンサーを導入しました。そして導入された3台の次世代DNAシーケンサーの管理運用は当センターが任されています。」事実、沖縄県は全国でも有数の次世代DNAシーケンサーの集積地であり、県が導入した3台以外にも沖縄科学技術研究基盤整備機構（OIST）が所有する5台の次世代DNAシーケンサーがあり、沖縄県うるま市に集中している。島崎専務は続ける。「いざ運用といっても県内では最先端の装置を扱え、次々と読み解かれるDNA配列情報を有効に県益に適う産業振興に利活用する人材が少なく、当センターでは、県内で自立的に運用、利活用できる人材の育成が急務と考え、バイオインフォマティクス人材育成推進事業に着手しました。」</p><br />
</div><br />
<h2 class="searchH">研究基盤整備と同時並行で人材育成</h2><br />
<p class="speak">平成14年に策定された沖縄振興計画では、日本で唯一の亜熱帯地域である沖縄の地域特有で豊富な農林水産物資源、例えば、伝統的食素材や海洋生物資源等を活用する健康バイオ産業を重点産業として位置づけている。翌平成15年には沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センターを開所、本格的に健康バイオ産業、新産業創出に向けた研究開発が動き出した。沖縄県に次世代DNAシーケンサーが導入された経緯にはこのような背景もあるのだろう。 沖縄県は他地域に比較して教育や研究の水準が決して高いとは言えない。産業においても成熟した状況とは言い難い。現在着実に進行する研究基盤の整備を追い風として受け、今こそ科学技術及び産業振興を推進していく時期にあると言える。一朝一夕にはならない人材育成は、研究基盤等の整備が整ってからでは遅すぎる。人材育成は研究基盤整備の先を見据えて同時並行で展開しなければならない。</p><br />
<div class="image"><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/ostc_01.jpg" border="0" alt="バイオインフォマティクス人材育成プログラム" /></p><br />
</div><br />
<h2 class="searchH">沖縄県の振興は地元の人材が担う</h2><br />
<p class="speak">沖縄でバイオインフォマティクスを専門とする研究者、技術者は多くはいない。島崎専務は沖縄において今後必要になると判断したバイオインフォマティクス人材を継続的に輩出するための仕組みとして、沖縄独自のバイオインフォマティクス人材育成プログラムを講座として琉球大学や沖縄工業高等専門学校に導入することを目標の一つに定めて事業を立ち上げた。沖縄独自としたところには、沖縄県の振興を願う気持ちが込められていると感じた。沖縄の地域特有な農林水産物資源の生物学的情報の利活用と産業振興を、全国でも最も地元に愛着をもつ沖縄県民にこそ担ってもらいたい、島崎専務もまた沖縄が大好きなのだ。</p><br />
<p class="speak">この夏の開講を目前に、人材育成講座のカリキュラム策定が着々と進む。計画から実行までが早かったこともありスケジュールはタイトである。しかし、バイオインフォマティクス人材育成講座の趣旨に共感した県内外の多くの先生方が同人材育成講座成功のため惜しみない協力でこれを支えている。国立遺伝学研究所、理化学研究所、産業技術総合研究所、沖縄科学技術研究基盤整備機構、東京大学、琉球大学、沖縄工業高等専門学校、バイオインフォマティクス関連企業、錚々たる講師陣が沖縄のためのバイオインフォマティクス人材育成講座を展開する。島崎専務をはじめ関係者の人材育成にかける思いは同講座の成功に託され、また同講座でバイオインフォマティクスの知識・技術を習得した受講生に引き継がれ、沖縄ならではの科学技術及び産業振興が自立的に発展し続けるものと期待している。</p><br />
<div class="companyinfo"><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">管理団体：財団法人 沖縄科学技術振興センター</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>理事長：</th><br />
<td>諸喜田茂充（琉球大学名誉教授）</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>専務理事兼所長：</th><br />
<td>島崎潤一</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>所在地：</th><br />
<td>〒900-0029 沖縄県那覇市旭町112-18 沖縄県旭町会館2階</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>設立：</th><br />
<td>平成8年10月 財団法人亜熱帯総合研究所<br />平成20年8月 財団法人沖縄科学技術振興センター（名称変更）</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>事業内容：</th><br />
<td>亜熱帯地域島嶼地域等の有する諸問題等に関し、学際的、総合的に研究すること等により、沖縄県の振興開発のみならず、日本及びアジア太平洋地域の学術・研究の振興に寄与することを目的として、財団法人亜熱帯総合研究所が設立され、平成20年8月、新たに沖縄県の科学技術の振興を支援する中核機関としての役割も担うため、財団法人沖縄 科学技術振興センター（現組織）に名称を変更した。平成22年度の主な事業として「マリンバイオ産業創出事業」、「先端バイオ研究基盤高度化事業」などに取り組んでいる。</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>URL：</th><br />
<td><a href="http://subtropics.sakura.ne.jp/" target="_blank">http://subtropics.sakura.ne.jp/</a></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>INFOMATION：</th><br />
<td>バイオインフォマティクス人材育成推進事業では、企業コンソーシアムを構築し、企業が求めるバイオインフォマティクス人材を企業と一緒に育成するシステムをカリキュラムに導入することを計画しています。沖縄県内外を問わず参画企業を募集いたします。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2622</comments>
 <pubDate>Sat, 30 Jul 2011 11:38:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[3D-Gene®が未開の地を切り拓く]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2625</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>3D-Gene&reg;が未開の地を切り拓く</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/3dgene_05_top.jpg" border="0" alt="3D-Gene&reg;が未開の地を切り拓く" width="600" /></div><br />
<p class="blockquote">BioGARAGE03で東レ株式会社（東レ）製3D-Gene&reg;を用いて炎症反応機構の解明を目指した研究について、北里大学の井上助教に話を聞いた。独自の技術で飛躍的に高まった3D-Gene&reg;の検出感度に初めて触れ、驚きを隠せない姿が印象的であった。今回は解析データを元に、今後の研究に思いを巡らせて頂いた。</p><br />
<div class="content"><br />
<h2 class="searchH">炎症反応機構の解明を目指して</h2><br />
<div class="tex clearfix"><br />
<div class="profile"><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="250"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/3dgene_05_pic.jpg" border="0" alt="井上 浄氏" /></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td><span class="speakername">井上 浄氏<span class="speakerinfo">氏 （いのうえ じょう）</span></span></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo">2003年3月:東京薬科大学 薬学研究科薬剤学講座<br />博士前期課程 修了<br />2006年3月:東京薬科大学 薬学研究科 薬剤学講座<br />博士後期課程 修了<br />2006年4月:北里大学 理学部 生物科学科<br />生体防御学講座 助手（現助教）</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<p class="speak">井上助教らは炎症反応に重要な役割を果たすタンパク質として、Gタンパク質の1種であるRap1に注目している。Rap1を不活性化するGTPase活性化因子（GAP）の一つであるSPA-1をノックアウトしたマウス（SPA-1KOマウス）では、肝臓や皮膚に膿の塊（膿瘍）が形成される。「これは細菌などの感染に対して過剰な炎症反応が起きていると考えられます」。SPA-1KOマウスは炎症反応にブレーキが効かず、炎症が起こる際に産生されるサイトカインやケモカイン等が過剰に産生され続けている可能性を予測した。そこで、炎症反応に深く関るマクロファージに注目し、野生型とSPA-1KOマウスのマクロファージに同じ刺激を与え、両者間の遺伝子発現パターンの違いを3D-GeneⓇを使って検証した。</p><br />
</div><br />
<h2 class="searchH">豊富な経験が研究者を強力にバックアップする</h2><br />
<p class="speak">3D-Gene&reg;の強みは感度の高さだけではない。もう一つの強みは、精度の高い解析データの解釈を助ける東レの研究員の存在だ。マイクロアレイなどの網羅的解析データは、解釈次第で宝の山にもゴミの山にもなりうる。その解釈を助けるのは経験だけであり、東レのマイクロアレイデータ解析経験を積んだ研究員が研究者を強力にバックアップする。</p><br />
<h2 class="searchH">正確な解釈が研究を前に押し進める</h2><br />
<p class="speak">クラスター解析及びパスウェイ解析の結果から、野生型に比べSPA-1KOマウスのマクロファージでは炎症系サイトカイン遺伝子の発現が高い傾向が得られた。更にSPA-1KOマウスの樹状細胞（DC）とマクロファージも比 較した。井上助教らはDCではSPA-1以外にもRap1のGAPとして働く分子が存在すること、マクロファージではSPA-1が主なGAPとして働いていることを発見している。つまり、理論上DCではSPA-1が機能しなくても活性化されたRap1は不活化され、マクロファージではSPA-1が機能しなければRap1が不活化されることはない。</p><br />
<p class="speak">結果はどうだったか。SPA-1KOマウスのDCでは炎症系サイトカインの多くは変化が無く、マクロファージ特異的に炎症系サイトカインの発現が強まっているという傾向が得られたのだ。「3D-Gene&reg;の感度とデータ解釈に関する助言からSPA-1、更にRap1の炎症反応への影響に強い確信を持てた」。正確な解釈が、研究を前に押し進める。炎症反応機構の解明に向けた井上助教の研究が更に前進した。</p><br />
<p><a href="http://bioimpact.jp/seminar/detail/211"><img src="http://bioimpact.jp/img/seminar/toray/toray_3dgene.gif" border="0" width="630" /></a></p><br />
<div class="companyinfo"><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">東レ株式会社</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>所在地</th><br />
<td>〒103-8666　東京都中央区日本橋室町2-1-1　日本橋三井タワー</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>設立</th><br />
<td>1926年1月</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>資本金</th><br />
<td>96,937,230,771円</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>事業内容</th><br />
<td>下記製品の製造および販売、繊維事業、プラスチック・ケミカル事業、情報通信材料・機器事業、炭素繊維複合材料事業、炭素繊維・同複合材料および同成型品等、環境・エンジニアリング事業、ライフサイエンス　その他</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>URL</th><br />
<td><a href="http://www.toray.co.jp/index.html" target="_blank">http://www.toray.co.jp/index.html</a></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>お問い合わせ</th><br />
<td>Tel 03-3245-5111 ／ Fax 03-3245-5054<br />もしくは<a href="http://www.3d-gene.com/contact/index.html" target="_blank">こちら</a>よりお問い合わせください。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2625</comments>
 <pubDate>Fri, 29 Jul 2011 11:40:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[細胞内の分子ダイナミズムに迫る]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2624</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>細胞内の分子ダイナミズムに迫る</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/mbl_top.jpg" border="0" alt="細胞内の分子ダイナミズムに迫る" width="600" /></div><br />
<p class="blockquote">分子どうしの相互作用をいかにとらえるかは、ライフサイエンス研究の大きな命題の１つだ。1つの波長で2種類の蛍光を検出できるFlucDEUX&trade;は、異なる分子が発する蛍光の相関関係から、分子間の相互作用を浮き彫りにする。蛍光相関分光法、蛍光相互相関分光法を使って分子間相互作用を調べ、FlucDEUX&trade;の開発にも一役買った北海道大学の金城政孝教授お話を伺った。</p><br />
<div class="content"><br />
<h2 class="searchH">1分子の動きを測定する手法</h2><br />
<div class="tex clearfix"><br />
<div class="profile"><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="250"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/mbl_pic.jpg" border="0" alt="金城 政孝氏" /></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td><span class="speakername">金城 政孝氏<span class="speakerinfo">氏 （きんじょう まさたか）</span></span></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo">1981年宇都宮大学大学院農学研究科修了、1985 年自治医科大学大学院医学研究科修了、医学博士、1985 年北海道大学応用電気研究所助手、1997年北海道大学電子科学研究所助教授を経て、2007年より北海道大学大学院生命科学研究院教授。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<p class="speak">溶液中の分子はブラウン運動によってランダムな動きをしている。レーザーによる共焦点光学系を利用してフェムトリットル程度の極微小な共焦点領域を作り、そこを通過する蛍光分子の蛍光強度を観察する、ブラウン運動に起因する蛍光強度のゆらぎを観察することができる。この方法が蛍光相関分光法（Fluorescence correlation spectroscopy ; FCS）だ（原理は図1）。蛍光強度のゆらぎを相関関数によって解析することで、測定領域を通過する核酸時間からは分子の動きの速さを表す&ldquo;拡散定数&rdquo;が、ゆらぎの幅からは&ldquo;分子数&rdquo;がわかる。これらに加えて蛍光強度も直接得ることができるので、これを分子数で割ることで1分子当たりの蛍光強度も間接的に求められる。これがFCSの簡単な概要だ。一方、これを異なる2 種類の蛍光分子に対して同時に行い、蛍光強度の変化に相関がみられるかどうかを観察するのが、蛍光相互相関分光法（Fluorescence cross correlation spectroscopy ; FCCS）だ。分子どうしが相互作用している場合は、相関関数が大きくなり、相互作用が無い場合には、相関関数は小さくなる（図2）。FlucDEUX&trade;は後者の測定装置だ。</p><br />
</div><br />
<div class="image"><br />
<p align="left">図１　共焦点領域を通過する蛍光分子とそれによって起こる蛍光強度のゆらぎ</p><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/mbl_01.jpg" border="0" alt="蛍光相関分光法（Fluorescence correlation spectroscopy ; FCS）" width="600" /></p><br />
<p align="left">蛍光分子はブラウン運動により観察領域に入った後に、外に出る<br />（a）小さい分子の場合、観察領域の蛍光強度は速やかに上がり、速やかに減少する。<br />（b）大きな分子の場合、観察領域の蛍光強度はゆっくり増加して、ゆっくり減少する。<br />（c）分子の数が少ない場合、個々の分子が観察領域に侵入すると蛍光強度は急激に増加、分子が出ると急速に低下するため、光の点滅が激しくなる。<br />（d）領域に多数の蛍光分子が多い場合、蛍光強度のゆらぎは平均化され、ゆらぎの幅は小さくなる。</p><br />
</div><br />
<br /><br />
<div class="image"><br />
<p align="left">図2　蛍光相互相関分光測定の概念図</p><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/mbl_02.jpg" border="0" alt="2種類の蛍光分子の間の相互作用" width="600" /></p><br />
<p align="left">（a）2種類の蛍光分子（図では緑色と紫色）の間で相互作用が無く、独立に観察領域に出入りしていると、シグナルの同時性は検出されず、低い相互相関関数（緑色の線）が示される。<br />（b）2種類の蛍光分子の間に相互作用があると、シグナルは同時に検出され、相互相関関数も大きくなる。</p><br />
</div><br />
<h2 class="searchH">蛍光相関分光法との出会い</h2><br />
<p class="speak">「相互作用を解析することになったきっかけは、今でも解決されていませんが、アミノ酸とアンチコドンの対応関係がなぜ生まれたのかという疑問でした」と、金城氏は研究を始めた学生のころを振り返る。蛍光相関分光法で分子間相互作用が解析できると感じたのは、それから数年後になる。「ちょうどスウェーデン（Karolinska研究所）に留学していた時のことですが、DNAを使って蛍光相関分光測定を行っていた時です。測定値が予想分子量よりも1,000倍ほど大きくて原因が分からなかったんですよ。M13ファージDNAを使って研究をしていたのですが、同僚からタンパク質の場合は形が楕円だと楕円体モデルに当てはめて拡散時間が計算できることを教えてもらいました。実際M13ファージDNAでやってみると、実測値が説明できることが分かりました」。蛍光相関分光法への確信を深めた瞬間だった。</p><br />
<h2 class="searchH">分子間相互作用解析へ</h2><br />
<p class="speak">「スウェーデンから日本に戻ってきた時は、まだ日本に蛍光相関分光測定の装置が無かったので、自作しました。特に、ピンホールをあけるのが大変でした。何せ、ピンホールなんてあけたことが無かったですから」と笑いながら語る金城氏だが、測定系の構築は試行錯誤が続いた。細胞内の分子間相互作用をいかにとらえるかという問題取り組む中でも、測定系をいかに組み立てるかに腐心した。特に手法としての有効性を感じていたFCCSは、原理は単純だが、装置の特性上、構築が難しかった。そんな時、理化学研究所の宮脇敦史氏からストークシフトの大きい蛍光タンパク質Keimaの話が舞い込む。ストークシフトが大きいと、励起波長の近い他の蛍光タンパク質を一緒に使うことで、1波長で2 種の蛍光が得られるのだ。装置上の問題をプローブ側の改善によって解決したことで、2種の分子間に働く相互作用を検出する機械が誕生することとなる。それがFlucDEUX&trade;だ。</p><br />
<p class="speak">終始穏やかな口調で話しながら、「リバネス研究費の採択者の方と近い将来共同研究するのもたいへん面白いですね」とも語ってくれた。金城氏が起こす人-人相互作用から新しい研究のブレークスルーが生まれる予感がする。</p><br />
<p class="blockquote"><span>FlucDEUX&trade; 命名秘話</span><br />２種類の分子に異なる色の蛍光標識を施し、それぞれの揺らぎを同時に観測すれば、分子間の相互作用に関する情報が得られる。FCCS （蛍光相互相関分光法）の原理である。我々はストークスシフト（励起波長と蛍光波長の差）に着目して蛍光蛋白質の開発を行い、一波長で励起し二波長で測光するべき蛍光蛋白質ペアを完成させた。このペアを用いれば、一つのレーザーでFCCSが可能になる。この便利なFCCSシステムに名をつけるなら&ldquo;一石二鳥&rdquo;はどうかと考えていた。最終の命名は&ldquo;FlucDEUX&rdquo;となった。&ldquo;Fluc&rdquo;は揺らぎを表し、&ldquo;DEUX&rdquo;はフランス語で２を指す。ヨーロッパに向かう飛行機の中DやUなどを並べた造語をたくさん頭に放り込んで一眠り、シャルル・ドゴール空港に着いてしばらくしたら&ldquo;DEUX&rdquo;が醸成してきた。<br />（共同開発者理化学研究所宮脇敦史博士より）</p><br />
<div class="companyinfo"><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">株式会社医学生物学研究所</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>所在地：</th><br />
<td>〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-5-10 住友商事丸の内ビル5 階</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>設立：</th><br />
<td>1969年8月</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>事業内容：</th><br />
<td>医薬品・バイオ産業全体（研究用試薬、臨床検査薬、病理・細胞診断検査を主に取り扱う</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>URL：</th><br />
<td><a href="http://www.mbl.co.jp/" target="_blank">http://www.mbl.co.jp/</a></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>お問い合わせ</th><br />
<td>TEL 052-971-2089 / FAX 052-971-2065&nbsp;<a href="mailto:support@mbl.co.jp">E-mail</a></td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2624</comments>
 <pubDate>Thu, 28 Jul 2011 11:39:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[第2回リバネス研究費Pickup キャリパーライフサイエンス賞]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2623</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>第2回リバネス研究費Pickup キャリパーライフサイエンス賞</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/lvnsgrant_caliper_top.jpg" border="0" alt="第2回リバネス研究費Pickup" width="600" /></div><br />
<div class="content"><br />
<div class="tex clearfix"><br />
<div class="profile"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/lvnsgrant_caliper_01.jpg" border="0" alt="第2回リバネス研究費Pickup" /></div><br />
<p class="speak">キャリパーライフサイエンス社のLabChip GXはマイクロ流動を利用することでDNA、RNA、タンパク質の電気泳動を短時間、多サンプルで実現する。扱えるサンプルの最大数は384個、これを数時間で泳動することができる。さらに、サンプル分離能が高いこと、泳動パターンのクロマトチャートをサンプル間で重ね合わせることができる、といった特徴を活かすことでサンプル間での分子量変化が解析しやすくなっている。反応の条件検討やカラムクロマトグラフィーといったサンプル数が多くなる実験だけでなく、サンプル間で分子量変化を比較したい場合にその 力を発揮する。DNAの電気泳動に関しては、アガロースゲル電気泳動と比較した場合に分解能が非常に高いことをBioGARAGE vol.01で紹介した。実際の研究の場面で見ると、創薬研究の現場で抗体医薬の品質管理として、Non-Glycosylated Heavy Chainの比率を調べるためにこの機器が用いられている。</p><br />
<p class="speak">今回のキャリパーライフサイエンス賞は、兵庫県立大学でＸ線結晶構造解析を行っている寺脇慎一特任助教に決定した。結晶化に最適なタンパク質ドメインの効率的な探索がLabChip GXを利用する大きな目的だ。プロテアーゼを利用したタンパク質の限定分解によってドメインの決定を行うため、詳細な条件の検討にハイスループットのこの機器が力を発揮することが期待される。個人的な見解であるが、私自身修士課程でＸ線結晶構造解析を行っていたこともあるので、寺脇氏の研究の展開がどうなるか非常に楽しみだ</p><br />
</div><br />
<div class="image"><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/lvnsgrant_caliper_02.jpg" border="0" alt="caliper" /></p><br />
<p class="speakerinfo">LabChip GX<br />装置は縦横が50㎝四方に収まり、奥行きが70㎝に満たないため、実験台にそのまま置くことが可能だ。データは専用ファイルの他、tifなどの画像フォーマットでも出力が可能なので、データ作成も容易にできる。</p><br />
</div><br />
<div class="companyinfo"><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">キャリパーライフサイエンス日本支社</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>所在地</th><br />
<td><br />
<p>〒113-0034　東京都文京区湯島2-17-15　斉藤ビル2F</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>支店登記</th><br />
<td>1999年11月</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>事業内容</th><br />
<td><br />
<p>実験室用自動処理装置及び機器の製造、販売並びにサービス</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>URL</th><br />
<td><a href="http://www.caliperls.jp/" target="_blank">http://www.caliperls.jp</a><a href="http://www.cbri.u-tokyo.ac.jp/index.html" target="_blank"></a></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>お問い合わせ</th><br />
<td>Tel 03-5840-6551 ／ E-mail&nbsp;<a href="mailto:sales-g@caliperls.jp">sales-g@caliperls.jp</a></td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<div class="image"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/lvnsgrant_caliper_03.jpg" border="0" alt="キャリパーライフサイエンス賞" width="600" /></div><br />
<div class="tex clearfix"><br />
<div class="profile"><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="250"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/lvnsgrant_caliper_pic.jpg" border="0" alt="寺脇 慎一氏" /></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td><span class="speakername">寺脇 慎一<span class="speakerinfo">&nbsp;（てらわき しんいち）</span></span></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo">2006 年3月奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科修了（理学）、奈良先端科学技術大学院大学COE 研究員、科学研究費特別研究員を経て、2008 年１月より兵庫県立大学生命理学研究科特任助教。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<p class="speak">私は、これまで一貫して、X線結晶解析法を利用したタンパク質の立体構造解析によるヒトなどの高等動物の細胞増殖や運動性を制御する分子機構の解明に取り組んできました。今回、採択していただきました研究課題では、キャリパーライフサイエンス社のLabChip GXを利用することで、結晶化にもちいるタンパク質のドメイン領域を同定して、X線結晶解析を行い、微小管に依存した物質輸送の分子機構を原子レベルで解明したいと思っています。X線結晶解析を成功させるためには、第一に、研究対象とするタンパク質の精製と結晶化をおこなう必要があります。しかし、生物学的に重要かつ創薬の標的となるようなタンパク質は、その調製自体が困難で、結晶化をおこなうことができない場合が多々あります。今回、構造解析の対象とするBi caudal- D （BICD）は、分子モーターであるダイ ニンと相互作用することによって、小胞膜などの微小管依存的な輸送を制御する因子ですが、精製過程で不溶化する問題を抱えていました。また、分子内にも既知の機能ドメインが存在していないことから、結晶化に適したドメイン領域を予測することも困難でした。そこで、本研究では、多検体を短時間に分析する能力に優れたLabChip GXを利用することで、①タンパク質分解酵素を利用した限定分解、②DNAライブラリーの作成、③組換えタンパク質の発現解析をおこない、可溶性の機能ドメイン領域を同定したいと考えています。これらの分析をおこなうことで、これまでは結晶化を断念していた試料調製が難しい難結晶性タンパク質に対する新しいアプローチを提案できると考えています。したがって、本研究の成果は、構造生物学という研究領域にLabChip GXの活用法を示した良い例となると確信しています。最後に、このような本研究の機会を与えたくださった株式会社リバネスとキャリパーライフサイエンス社にお礼を申し上げたいと思います。</p><br />
</div><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2623</comments>
 <pubDate>Wed, 27 Jul 2011 11:39:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[日本発の再生医療技術による挑戦と創造]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2621</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>日本発の再生医療技術による挑戦と創造</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/cellseedtop.jpg" border="0" alt="日本発の再生医療技術による挑戦と創造" width="600" height="240" /></div><br />
<p class="blockquote">再生医療といえば胚性幹細胞（ES細胞）、また京都大学山中教授らによって報告された人工多能性幹細胞（iPS細胞）がまず思い浮かぶのではなかろうか。一方で、倫理的な問題や安全性の確保など、実用化の道程はまだ長いとされる。そんな中注目を集めているのは、生物が体内にもともと持っている体性幹細胞だ。少々の傷なら塞ぎ、治してしまう。生物の再生能力の源泉である体性幹細胞に、あるアイデアを付加することで再生医療に役立てることを可能にした株式会社セルシードが、脚光を浴びている。</p><br />
<div class="content"><br />
<h2 class="searchH">[細胞シート工学] シンプルだが革新的な再生医療技術</h2><br />
<div class="tex clearfix"><br />
<div class="profile"><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="250"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/cellseed_pic.jpg" border="0" alt="長谷川 幸雄氏" /></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td><span class="speakername">長谷川 幸雄<span class="speakerinfo">氏 （はせがわ ゆきお）</span></span></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo"><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td>1986年1月</td><br />
<td>東邦大学薬学部助手</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td>1991年11月</td><br />
<td>ファルマシアバイオテク㈱（現GEヘルスケアバイオサイエンス㈱）研究開発室主任研究員</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td>1992年05月</td><br />
<td>同社研究開発室長</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td>1998年04月</td><br />
<td>アマシャムファルマシアバイオテク㈱（合併により社名変更。現GEヘルスケアバイオサイエンス㈱）シニアマネージャー、グローバルR&amp;D 東京サイトヴァイス・プレジデント</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td>2001年05月</td><br />
<td>株式会社セルシード設立,代表取締役社長（現任）</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td>2008年10月</td><br />
<td>CellSeed Europe SARL President ＆ CEO （現任)</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<p class="speak">「再生医療を実現したい。日本発の技術でそれを達成できるのなら喜びはひとしおだ。」インタビューの冒頭で、株式会社セルシードの社長を務める長谷川氏はそのように語った。細胞をシート状に培養し、生体に近い条件を再現する細胞シート工学の基礎は、東京女子医科大学の岡野光夫教授（同社取締役）らにより1990 年に開発された。</p><br />
<p class="speak"><span class="searchH">鍵は温度応答性ポリマーである。細胞培養用のシャーレにこのポリマーを処理する。ポリマーは細胞を培養する37℃では固体のままだが、32℃を境に液化する特性を持つため、わずか5℃の温度変化により細胞をシートのまま取り出すことができるのだ。従来の技術では細胞シートを取り出す際に酵素処理を行う必要があったため、細胞への障害が大きいことが問題となっていたが、同社の技術では細胞への障害が小さくて済むことが大きな特徴だ。この技術を用いた角膜再生上皮シートなどの再生医療用細胞シートの開発などの研究分野への応用を進めている。「非常にシンプルだけど再生医療に非常に大きな役割を果たす技術だ」。</span></p><br />
</div><br />
<h2 class="searchH">[起業] 優れたアイデアを眠らせないために</h2><br />
<p class="speak">長谷川氏が細胞シート工学に出会ったのは、同氏が外資系バイオ企業に勤めていた1995年頃。今でこそ再生医療に巨額の投資をするメガファーマも現れたが、当時は再生医療に本腰を入れる製薬企業はほとんどなかったという。「会社には何度も医薬品としての開発を提案したが、反応は薄かった。」と当時を振り返る。</p><br />
<p class="speak">この理由として、外資系企業において日本発の技術を研究開発する困難さもあるが、細胞シート工学で再生医療を実現するというアイデアには前例がないことも大きな理由であったと同氏は分析する。「誰かが始めたら後を追う動きが活性化する。日本のお家芸とも言えるそのスタンスでは日本発のアイデアは普及しない」。再生医療を実現したいという想いに人々が集い、株式会社セルシードは2001年に設立された。アイデアを眠らせてしまう構造から、一歩抜け出した瞬間だ。</p><br />
<h2 class="searchH">[挑戦] 日本発の技術で世界中の患者を救う</h2><br />
<p class="speak">セルシードには世界中の人々から毎日のように便りが届けられている。角膜に限ってみても日本国内だけで3千名の移植待機患者がおり、米国では年間4万件の角膜提供が行われている。再生医療の実現を待ち望む患者 は世界中に存在するのだ。「医薬品の開発は生命の本質に迫るので、時間も費用も莫大にかかってしまう。」歯痒 い思いが溢れる。現在開発中の角膜、心筋、食道、歯周組織、軟骨などは、移植を希望する患者が多く、かつ体性幹細胞が特定されている組織だ。理論的には体性幹細胞を採取できれば様々な組織の再生を実現出来る。しかしながら全ての体性幹細胞が特定されているわけではないため、現状では細胞シート工学を応用できない組織も存在する。折しも同じく日本発のiPS細胞に関する技術は日進月歩でメディアを賑わせている。iPS細胞の安全性や目的の細胞への分化技術が確立されれば、細胞シート工学と組み合わせることで再生医療の可能性が一気に広がる。「日本発の技術が世界中の患者に貢献する絶好の機会だ。多くの患者にこの治療法を届ける仕組みを作り上げたい。」</p><br />
<div class="image"><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/cellseed_01.jpg" border="0" alt="ポリ-N- イソプロピルアクリルアミド（PIPAAm） を均一に固定化した細胞培養プレート「UpCell&reg;」。" /></p><br />
<p align="center"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage05/cellseed_02.jpg" border="0" alt="PIPAAm は細胞培養時の温度である37℃では、プレート表面が疎水性のため細胞が付着するが、温度を下げるとプレート表面が親水性になり、足場を失った細胞がはがれる。" /></p><br />
</div><br />
<p class="speak">今年半ばにはフランスでの角膜再生上皮シートの治験が終了する予定という。セルシードという箱に集まった、アイデアを評価し、信じる人たちが再生医療という先人のいない世界を開拓し、世界にそのアイデアを提供しようとしている。2010 年3月16日、それは株式会社セルシードがジャスダックNEOに上場した日でもあり、再生医療の発展・普及を加速した、記念すべき日となるだろう。</p><br />
<div class="companyinfo"><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">株式会社セルシード</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>所在地</th><br />
<td>〒162-0056 東京都新宿区若松町33-8 アール・ビル新宿1F</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>設立</th><br />
<td>2001年5月</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>上場市場</th><br />
<td>ジャスダック証券取引所NEO市場（7776）</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>事業内容</th><br />
<td>細胞シート再生医療事業、再生医療支援事業</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>URL</th><br />
<td><a href="http://www.cellseed.com/" target="_blank">http://www.cellseed.com/</a></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>お問い合わせ</th><br />
<td>Tel 03-5286-6231 ／ Fax 03-5286-6233&nbsp;<a href="http://www.cellseed.com/inquiries/index.html" target="_blank">問い合わせフォーム</a></td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2621</comments>
 <pubDate>Tue, 26 Jul 2011 11:38:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[最先端再生医療を牽引する未来医療センターの現場]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2620</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>最先端再生医療を牽引する未来医療センターの現場</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/endosafe_top.gif" border="0" alt="勢いが増すエピジェネティクス研究" width="603" /></div><br />
<p class="blockquote">最先端再生医療を牽引す る株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの自家培養表皮ジェイス&reg;に対して製造販売承認が厚生労働省から下り、日本国内で再生医療が現実のものとなり始めている。移植組織を扱う上で注意が払われる問題の1つがエンドトキシンの混入だ。現場でどのような対応がなされているのか、世界に向けた最先端の医療を進めている大阪大学医学部附属未来医療センターで再生医療の研究に取り組む名井准教授と藤井技官を訪ねた。</p><br />
<div class="content"><br />
<h2 class="searchH">再生医療の最先端を行く未来医療センター</h2><br />
<div class="tex clearfix"><br />
<div class="profile"><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="188"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/cpc.jpg" border="0" alt="CPC" /></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td><span class="speakerinfo">CPC内部の様子</span></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo">同じタイプの細胞調製室を4部屋完備し、日々再生医療の実現に向けた研究がおこなわれている。サンプルをコンピューターによって厳格に管理するなど、安全性を担保するための仕組みが何重にも施されている。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<p class="speak">緒方洪庵が適塾を開いたのは江戸幕府の土台を揺るがした大塩平八郎の乱の翌年、1838年。日本でいち早く種痘の治療法の普及に努めた洪庵は、幕末日本における西洋医学の最先端を切り開いた。歴史に名を刻む多くの志士が学んだ適塾は、大阪大学医学部のルーツでもある。その流れは今でも大阪大学医学部に息づく。トランスレーショナルリサーチの実践の場として創設された未来医療センターは、現代医療の最先端を切り開くためのセンターといえる。</p><br />
<p class="speak">センターでは「未来医療」の開発が、2つの大きな枠で進んでいる。1つは既に実施例があるものの、一般に普及していない高度医療を実践・検証する「先端医療プロジェクト」。もう1つは大阪大学発の基礎研究を世界で初めて臨床応用することが目標の「未来医療プロジェクト」だ。両プロジェクトのもとで現在進められている13件の研究も含めて、これまで行ってきた研究の大半が再生医療に関連している。そのため、GMPに準拠した細胞培養施設（Cell Processing Center; CPC）をセンターが開設した翌年の2004年から稼働させた。CPCでは、高い水準で衛生管理されている4つの細胞調製室での培養が可能になっている。</p><br />
</div><br />
<h2 class="searchH">実施成功例を積み上げる</h2><br />
<p class="speak">「再生医療をいざ実施するとなると、患者さんの反応は、効果への期待と副作用への不安が五分五分という感じです。再生医療への信頼がまだ足りないのだと思います。実施成功例を増やして信用を高めていくことが重要です。」と名井先生が語るように、再生医療の普及には実施成功という形で信用を積み上げていく必要がある。今は新しい医療が立ち上がる黎明期であり、失敗は許されない。移植が原因で重篤な症状を引き起こすようであれば、臨床研究に協力してくれた患者にとって不幸であるだけでなく、再<br />生医療への信頼性も大きく損なわれ、医療の発展を志す医療関係者、そして何より未来の患者に対して大きな損失に繋がるのだ。そこで、センターではいち早く標準業務手順（Standard Operating Procedure；SOP）を制定し、それに則った治療が始まっている。</p><br />
<p class="speak">緊張感のある治療現場で、いま注目を集めているのがエンドトキシンである。エンドトキシンはグラム陰性菌の細胞壁を構成するリポポリサッカライドで、敗血症やショックを引き起こす有害物質として知られている。日本薬局方では注射剤のエンドトキシンの基準値が定められているが、再生医療においては基準値が定められていない。センターではSOPで一定の基準を設けて、基準値をクリアしていない細胞に関しては再生医療に使わないという方針を採っている。手探りの状態ではあるが、この積み重ねがこれからの再生医療の標準へと繋がる。</p><br />
<h2 class="searchH">迅速さと信頼性とコンパクトさと</h2><br />
<p class="speak">2004 年の開設以来センターでのエンドトキシンの測定試験は300件以上、細胞移植は30件を超える。これまでエンドトキシンによる副作用が1件も起こっていないのは、センターのSOP基準が安全を担保してきている1つの証と言える。この安全性を支えるのが簡便で正確なエンドトキシンの測定だ。エンドトキシン測定装置として、現在評価中なのがEndosafe&reg;-PTS&trade; （和光純薬工業株式会社販売）である。「エンドトキシンの測定において従来法で90 分かかったところがEndosafe&reg;-PTS&trade;では15分で済みます。検査の緊急性が高い再生医療分野では非常に有効な測定手段だと考えています。」と藤井さんは語る。測定限界に関しても従来法と同等で、十分な再現性も得られるため、医療現場では非常に重宝するのだという。15分で検査を完了して、細胞移植というスキームを将来的に構築できれば安全性も担保でき、患者への負担も減らせる。</p><br />
<div><br />
<div><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/endosafe-PTS.jpg" border="0" alt="ezreader" width="600" align="middle" /></div><br />
</div><br />
<div>Endosafe&reg; -PTS&trade;<br />実験台の上で場所をとらないのが大きな特徴の一つだ。</div><br />
<p class="speak">「再生医療に関するセミナーに参加した際に、Endosafe&reg;-PTS&trade;を日常的に使用しているという施設が多くありました。限られたスペースでも簡単に測定出来る点が評価されているのだと思います」と語ってくれた藤井さんは、Endosafe&reg;-PTS&trade;を実験台の引き出しから取り出して見せてくれた。コンパクトさと迅速さ、もちろん正確さを兼ね備えたEndosafe&reg;-PTS&trade;が再生医療の現場に安全性という光をもたらしている。「再生医療はあと20年もすれば、当たり前に普及した医療になっていると思います。そこに向<br />けて、日本から安全性基準を含めた研究成果を打ち出していきたい。そして成果に基づいて産業を育て、ひいては再生医療も大きく育てていきたいですね」と語る名井准教授をはじめ、未来医療センターのスタッフがこれから世界に向けてどのような成果を発表していくかが楽しみである。また、安全性の評価基準がいち早く作られることが待たれる。その中でEndosafe&reg;-PTS&trade;が果たす役割は大きいはずだ。</p><br />
<div><br />
<div><br />
<table border="0" width="600"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td colspan="2"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/drmyoui.jpg" border="0" alt="名井准教授" width="600" height="458" /></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="257">名井 陽 准教授</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td>（みょうい あきら）</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo">医学部附属病院未来医療センター病院教授・副センター長。大阪大学医学研究科病理系専攻博士課程修了、大阪大学医学部附属病院・医員（研修医）、関西労災病院、川崎病院、大阪大学助手、同大学医学部附属病院未来医療センター准教授、副センター長を経て、現職。研究サイドから未来医療センターに関わり始め、現在も骨関連の医療を中心に活躍する。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</td><br />
<td><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="257">藤井 妙恵 検査技師</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td>（ふじい たえ）</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo">未来医療センターで移植用細胞の検査などに従事する。現場のプロト コルを確立する中で中心的な役割 を果たしている。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
<div class="companyinfo"><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">大阪大学医学部附属病院未来医療センター</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>所在地</th><br />
<td><br />
<p>〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-15&nbsp;<br />大阪大学医学部附属病院未来医療センター</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>設立</th><br />
<td>2003年4月開設</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>事業内容</th><br />
<td><br />
<p>トランスレーショナルリサーチの実践の場を目標に、再生医療、遺伝子治療など先進的な医療に取り組むとともに、産学連携ラボを設けて企業との共同研究も積極的に進める。さらに、内視鏡手術のトレーニング装置などを備え、定期的に研修も行うことで、先端医療を実施できる人材の育成にも力を入れる。</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>URL</th><br />
<td><br />
<p><a href="http://www.hp-mctr.med.osaka-u.ac.jp/" target="_blank">http://www.hp-mctr.med.osaka-u.ac.jp/</a></p><br />
</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
●Endosafe&reg;-PTS&trade;に関する問い合わせ<br /> <br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">和光純薬工業株式会社</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>本　　社</th><br />
<td><br />
<p>Tel:06-6203-2759（バイオメディカルシステム部</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>東京支店</th><br />
<td>Tel:03-3270-8124(バイオメディカルシステム部）</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2620</comments>
 <pubDate>Mon, 25 Jul 2011 11:38:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[柑橘類から広がる夢 ～食と健康への意識を変える科学～]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2619</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>柑橘類から広がる夢 ～食と健康への意識を変える科学～</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/ohita_top.jpg" border="0" alt="琉球大学農学部教授和田 浩二 氏" width="600" /></p><br />
</div><br />
<p class="blockquote">健康志向・自然派志向が先進国を中心に世界的にも高まっている中、沖縄県には世界的にも長寿・健康のイメージが定着している。しかしながら成人肥満率は46.7%と、全国平均の29.3%を遥かに飛びぬけて※ 1 全国1 位であることをご存じだろうか。最大の理由は米国食文化の蔓延と言われている。昔ながらな伝統的沖縄料理が見直される動きはあるものの、沖縄県民の食と健康に対する意識に対して伊波氏は警鐘を鳴らす。</p><br />
<div><br />
<h2 class="searchH">アディポサイトカインの 様々な生理活性</h2><br />
<p class="speak">肥満が問題になるのは特に内臓脂肪の蓄積、そしてメタボリック・シンドロームと呼ばれる状態を経て高血圧、高脂血症、糖尿病などへ病状が移行するリスクが高まるからである。なお、「メタボ」の略語で目にする機会が多いメタボリック・シンドロームは、内臓脂肪の蓄積が刺激となりアディポサイトカインと総称される生理活性物質の分泌異常が起こることで引き起こされる。例えばTNF- &alpha;（Tumor Necrosis Factor-&alpha;）は代表的なアディポサイトカインとして挙げられるが、もともとは主にマクロファージにより産生され、固形がんに対して出血性の壊死を生じさせるサイトカインとして発見された。インスリン抵抗性をもたらし、糖尿病を引き起こす一因となる。なおTNF- &alpha;に特異的な抗体医薬が、意図せずリウマチなどの自己免疫疾患を改善した例などから分かるように、アディポサイトカインは様々な生理活性を持っていることで知られている。その一つが、NF- &kappa;B（nuclear factor- &kappa; B）の活性化である。</p><br />
<h2 class="searchH">NF-&kappa;Bの過剰活性化</h2><br />
<p class="speak">NF-&kappa;Bは免疫応答において中心的な役割を果たすタンパク質で、ある種のアディポサイトカインやリポ多糖等のシグナルによって活性化される。転写因子として機能し、細胞増殖やアポトーシスなどの数多くの生理現象に関与している。肥満細胞から分泌されるアディポサイトカインは、このNF- &kappa; B を過剰に活性化し様々な疾病の原因となる。例えば、がん。放射線や化学物質などの影響でDNA に大量の損傷を受けた細胞は本来ならアポトーシスが誘導され死に至るが、NF-&kappa; Bの過剰な活性化はこのような細胞の生存を助けがん化させる。</p><br />
<p class="speak">NF- &kappa;B を介してがんが発症する例は他にもある。それが成人T 細胞白血病である。九州・沖縄を中心とした西日本地域では、レトロウイルス（HTLV-1）が関与する成人T 細胞白血病のキャリアが多い。発症率は低い（1,000 人〜2,000 人に1 人）ものの、発症後の生存率は極めて低い（2 年で20%以下）ため、この脅威に対して発症の予防策が重要であることは言うまでもない。がん化に際してはウイルスが生産するがん遺伝子産物（Tax）が、細胞内で様々なタンパク質と相互作用し、結果的にNF- &kappa; B を恒常的に活性化するメカニズムが知られている。NF- &kappa; B の活性抑制は、HTLV-1 による成人T 細胞白血病の予防策の一つと言える。</p><br />
<h2 class="searchH">柑橘類から見出されたNF- &kappa; B 抑制物質</h2><br />
<p class="speak">NF-&kappa;Bの過剰活性化が様々な疾病と関わっていることが明らかとなってきている中、NF- &kappa; B の活性抑制が注目されるのは必然である。予てからNF- &kappa;B の制御物質について研究をしていた伊波氏は多くの農水産物、きのこ類や海藻類、柑橘類など120種以上をスクリーニングし、ユズ果皮抽出物（ユズ抽）にNF- &kappa; B 制御成分が含まれることを見出した。更にその機能性成分がテルペン類の一種であることを琉球大学和田浩二教授との共同で突き止めたのだ。氏はさらに培養細胞を用いて同定した化合物とその類縁体の機能性について検討し、NF- &kappa; B 制御活性を再確認した。また、氏が新たに開発した体内のNF- &kappa; B 活性を定量化するトランスジェニックマウスに対し、ユズ抽を12 ヶ月連続で経口投与試験したところ、体内のNF- &kappa; B 総活性と23種類の血清中炎症性サイトカイン・ケモカイン量の抑制を確認した。さらにユズ抽投与群では顕著な体重増加抑制効果も認められた。</p><br />
<h2 class="searchH">沖縄県産柑橘の機能性で健康増進・食育喚起</h2><br />
<p class="speak">通常は破棄される柑橘類果皮中に、NF- &kappa; B 活性抑制というメカニズムで抗腫瘍、抗炎症、抗肥満の可能性がある機能性成分を見出した意義は大きい。柑橘類の食材としての認識が変わるとともに、新たな利用法が関連産業の活性化をもたらす可能性を秘めている。さらに伊波氏は沖縄県の豊かな天然資源に注目している。シークヮーサーは機能性成分ノビレチンで知られているが、タンカン、カーブチー、オートーなど他の沖縄県柑橘類は機能性成分の分析や検証が十分にはされていない。冒頭で述べたように沖縄県は成人肥満率が高く、生活習慣病予防が欠かせない県である。「沖縄県産の柑橘類の機能性を科学的に検証・実証することで、食の見直し、食育のきっかけにしたい。沖縄県産柑橘類からも抗腫瘍、抗炎症、抗肥満などの新たな機能成分が見つかる可能性は十分考えられる。」と伊波氏は語る。沖縄県の健康食品産業は沖縄の単な<br />るエキゾティックなイメージから脱却し、名実ともに沖縄ブランドとして確固たる地位を得るだろう。氏は続ける。「沖縄は東京や大阪よりも、上海や福州といった巨大な中国市場に地理的に近いのです。地の利を活かした沖縄発のグローバルな食育の展開も夢物語ではないでしょう」。</p><br />
<p class="speak">※ 1&hellip;平成19 年度厚生労働科学研究「都道府県等の生活習慣病リスク因子の格差及び経年モニタリング手法に関する検討」</p><br />
<div><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="257">大分大学医学部微生物学講座准教授</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td>伊波 英克氏（いは ひでかつ）</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo">大分大学医学部微生物学講座准教授。山梨医科大学医学部生化学講座第２ 教室助手、米国国立衛生研究所アレルギー感染症研究機構分子ウイルス部門 在外研究員、同部門スタッフ・サイエンティスト、大分大学医学部感染分子病<br />態制御講座助教授を経て、2008 年より現職。また、同年より有限会社大分 TLO取締役を兼務。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2619</comments>
 <pubDate>Sun, 24 Jul 2011 11:37:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[沖縄県産柑橘の 高度利用を目指して]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2617</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>沖縄県産柑橘の 高度利用を目指して</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/okinou_top.jpg" border="0" alt="データに客観性を与えるタンパク質電気泳動の新基軸" width="600" /></p><br />
</div><br />
<div class="companyinfo"><br />
<p class="speak">2月、沖縄県那覇市の郵便局にはタンカンの箱詰めが置かれたコーナーが設置されていた。友人知人に贈るのだろうか、それとも沖縄県外へ進学や就職した子供たちへの季節の便りだろうか、多くの人が配送の依頼をしていた。会社の沖縄事業所に赴任してきたばかりの私は、実はタンカンを知らなかった。見た目、美味しそうとはお世辞にも言えないタンカンだが、食べてみると甘味が強くかなり美味しい。 なるほど贈ってあげたくなる訳だ。一方、シークヮーサーを知っている人は多いと思う。シークヮーサーとは、主に沖縄本島北部で栽培されているミカン科の果樹で、その未成熟の果実は酸味や香味が強く人気も知名度もある。</p><br />
<p class="speak">ところで「クガニ」はご存じだろうか。黄金と書いてクガニと読む、字のごとく鮮やかな黄色の熟果であり、地元沖縄でも産地を中心にしか食べられていなかった、いわば 「幻」の柑橘である。実はこのクガニもシークヮーサー系統に含まれ、青果とは違い独特の甘味とまろやかさがある。</p><br />
<p class="speak">昨年ようやく市場に出たクガニをはじめ、このように美味しく魅力的な沖縄県産柑橘ではあるが、全国的な認知度はまだまだ低い。また研究対象としても手つかずのところが多いのが現状といえる。</p><br />
<p class="speak">沖縄には、上述したシークヮーサー、タンカンをはじめ、オートー、カーブチーなど、日本の他の地域にはない亜熱帯特有な柑橘類が多数存在する。10年ほど前、中でもシー<br />クヮーサーは、機能性成分「ノビレチン」を豊富に含むことが知られ、沖縄を代表する柑橘として全国的に認知された。健康・長寿への関心が高まる昨今において、科学的根拠に基づく機能性成分効果の実証は、素材の価値を高め、認知度を向上させ産業への利用を促す。未だ十分な研究がなされていない沖縄県産柑橘類だが、ノビレチン以外にも病気の予防や健康維持に重要と考えられる機能性成分が多く含まれており、またその成分や含有量は果実の種類や生育の時期などによって異なることが知られている。</p><br />
<p class="speak">沖縄県では、県産柑橘類の高度利用を図るために、県産柑橘の網羅的な成分研究と、その機能性成分の作用を細胞レベル、動物実験レベルで検証するプロジェクト（「沖<br />縄県産柑橘のヒーリングアロマ効果を活用した機能性果汁飲料の開発」財団法人沖縄科学技術振興センター平成21年度採択）を推進している。本事業は、大分大学の伊波<br />英克氏、琉球大学の和田浩二氏を中心に多角的に実施されており、亜熱帯地域特有の柑橘類からは、県外地域の柑橘類にはないような機能性成分の存在も期待されてい<br />る。沖縄県産柑橘類に含まれる成分とその機能性に関する網羅的な研究によって整備される情報基盤は、柑橘類のみならず沖縄県の地域資源高度利用の起爆剤になる大きな可能性を秘めている。</p><br />
<p>&nbsp;</p><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">財団法人沖縄科学技術振興センター　理事長：諸喜田茂充（琉球大学名誉教授）</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>所在地</th><br />
<td><br />
<p>〒900-0029　沖縄県那覇市旭町112-18沖縄県旭町会館2階</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>設立</th><br />
<td>平成８年10月</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>機構概要</th><br />
<td><br />
<p>亜熱帯地域島嶼地域等の有する諸問題等に関し、学際的、総合的に研究すること等により、本県の振興開発のみならず、日本及びアジア太平洋地域の学術・研究の振興に寄与することを目的として、財団法人亜熱帯総合研究所が設立され、平成20 年8月、新たに沖縄県の科学技術の振興を支援する中核機関としての役割も担うため、財団法人沖縄科学技術振興センター（現組織）に名称を変更した。平成21年度の主な事業として「マリンバイオ産業創出事業」、「先端バイオ研究基盤高度化事業」など（他6 つ）に取り組んでいる。</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>URL</th><br />
<td><a href="http://subtropics.sakura.ne.jp/" target="_blank">http://subtropics.sakura.ne.jp/</a><a href="http://www.cbri.u-tokyo.ac.jp/index.html" target="_blank"></a></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>●写真協力</th><br />
<td>農研機構 九州沖縄農業研究センター／ 住 秀和（<a href="http://okinou.ti-da.net/c91064.html" target="_blank">ブログ</a>）</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2617</comments>
 <pubDate>Sat, 23 Jul 2011 11:36:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[化学で魅せる沖縄県産柑橘の魅力]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2618</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>化学で魅せる沖縄県産柑橘の魅力</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/ryukyu_top.jpg" border="0" alt="琉球大学農学部教授和田 浩二 氏" width="600" /></p><br />
</div><br />
<p class="blockquote">沖縄を代表する柑橘類として一躍全国区になったシークヮーサー。強い酸味と爽やかな後味から、ジュースや調味料としての人気が高い。一方、フラボノイドの一種で、発がん抑制や糖尿病予防などに効果のある機能性成分がノビレチンである。ノビレチンは多くの柑橘類に含まれている成分で、決してシークヮーサーに特有ではない。しかしその含有量においてシークヮーサーは他の柑橘類を圧倒していた。そして今またシークヮーサーが注目されている。それはシークヮーサー特有の香りによるストレス緩和、リラックス効果である。「沖縄県産柑橘のヒーリングアロマ効果を活用した機能性果汁飲料の開発（平成21年度沖縄県産業振興基金事業・沖縄科学技術振興センター採択）」は、そんなヒーリングアロマ効果を科学的根拠に基づき機能性飲料に有効利用する開発プロジェクトであり、その成分研究を和田氏は担当する。</p><br />
<div><br />
<h2 class="searchH">多次元データの必要性</h2><br />
<p class="speak">「沖縄県産柑橘類の網羅的な成分研究は極めて重要です」と和田氏は声を大にする。沖縄県には柑橘類に限らず沖縄特有の地域資源が豊富にあるが、その多くが未利用である。また健康長寿な沖縄を育んだ地域特有の農水産物には、伝承的にその効能が伝えられるものも多いが、研究自体が進んでいないのが現状だ。</p><br />
<p class="speak">今回のプロジェクトにおける研究対象はまずは11種類の柑橘類、その青果と熟果の外果皮に含まれる数十種類の機能性成分の定量、さらに異なる2 種類の抽出法で得られる精油の約60 種類の香り成分の定量を行うという。和田氏を含めた多くの共同研究者が取り組むこの研究は非常に地道な積み重ねを必要とする。しかし、伝承的な効能に対して科学的根拠をもってその機能性を実証することに魅力を感じるのは、地域への貢献という意味でもごく自然なことだったのかもしれない。網羅的研究の結果得られる沖縄県産柑橘の機能性成分データベースは、その産業的利用を視野に入れれば重要性が増す。</p><br />
<h2 class="searchH">食品の付加価値を高めたい</h2><br />
<p class="speak">今回定量して明らかにされる機能性成分は、既に機能性が示されているものもあるが、実際の各抽出物でその効果を確認し、柑橘種によって異なる含有成分比との相関を明らかにしたい考えだ。期待される抗腫瘍活性、抗炎症作用、抗肥満効果といった生物学的機能の定量、ストレス緩和やリラックスといったヒーリングアロマ効果、食品として重要な味覚を数値化する味分析、匂いセンサーによる臭気計測。全ては今回作る成分データベースを土台として積み上げられていく。</p><br />
<p class="speak">ここで、まだ見ぬマップを想像して欲しい。X軸に酸味－甘味、Y軸に抗酸化成分含有率、更にはZ軸に抗肥満効果を取った3次元散布図にはシークヮーサーやタンカン、カーブチー、オートー等を示すポイントがプロットされている。各軸の要素を変えればヒーリングアロマ効果が高く、甘味が強いといった特徴をもつ柑橘は何か等、各品種における訴求ポイントも様々な角度から見えてくるだろう。沖縄県産柑橘類の概観が見渡せる相関図が、高付加価値の食品開発を効果的進める強力なアイテムとなるのだ。</p><br />
<h2 class="searchH">資源の有効活用も追い風に</h2><br />
<p class="speak">柑橘類の機能性成分は果皮に多いことが知られている。シークヮーサーの搾汁にノビレチンが豊富に含まれていることの発見は、シークヮーサーの果皮が薄いために丸ごと搾汁可能であることの偶然であった。一方、搾汁によって抽出される果皮の機能性成分は極一部であり、それらの殆どが残渣に含まれたまま廃棄物となる。また未成熟な青果も摘果によって大量に廃棄されている。成分分析の結果、これら廃棄していたものにこそ機能性成分が多く含まれていることが明らかになってきた。つまり廃棄物から機能性成分を抽出することで資源の有効活用が可能になる。特に香りの成分は青果に多く、またその含有量も熟果を凌駕しているという。これら成分分析の結果は間違いなくプロジェクトの出口を明るく照らし始めている。</p><br />
<h2 class="searchH">成分レベルで見る食品</h2><br />
<p class="speak">網羅的に柑橘類の成分研究を展開し、その機能性を科学的根拠に基づき明らかにしようとしている和田氏は、少々意外な食の未来について語ってくれたので紹介したい。「機能性を追求することを否定はしませんが、食品である以上、まずは美味しさが重要な要素と思います。食を楽しむことです。今の食品は一次産物であれ、手を加 え過ぎてはいませんか？少々やり過ぎの感もあります」と語る。安全性確保の必要性は認めつつも、原点に戻って考えるべきだと主張する。野菜でも魚でも果物でも本来は最も栄養が豊富な旬というものがある。特定の季節にしか食べられないからこそ、その希少性も相まって有難く、そして美味しくいただけるのだ。「季節感もなく氾濫する食材、手軽に食べられる加工食品、合理的なサプリメントなど、利便性に消費が向くのは仕方のないことかも知れないが、旬を感じる食事をしたい。」</p><br />
<p class="speak">和田氏はこれまで様々な食材を成分というレベルで観察してきた。だからこそ旬の良さや過度の品種改良がされていない在来種の良さを知っているのかも知れない。今回は語っていただけなかったが、きっとそんな科学的根拠をコツコツと集めているのだろう。それもまた、食品の付加価値を高めるエビデンスである。</p><br />
<p class="speak" align="center"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/mikan.jpg" border="0" alt="琉球大学農学部教授和田 浩二 氏" width="200" /></p><br />
<div><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="257">琉球大学農学部教授</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td>和田 浩二 氏（わだ こうじ）</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo">1984 年九州大学大学院農学研究科食糧化学工学専攻修士課程修了、1986 年同専攻博士課程退学、同年九州大学農学部助手、1989 年琉球大学農学部 助手、1993 年同学部助教授を経て、2007年同学部教授（鹿児島大学大学 院連合農学研究科教授併任）、現在に至る。 農学博士、健康食品管理士。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2618</comments>
 <pubDate>Fri, 22 Jul 2011 11:37:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[アカデミアを基盤にした創薬研究の可能性]]></title>
 <link>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2616</link>
<description><![CDATA[<p>&nbsp;</p><br />
<h1>アカデミアを基盤にした創薬研究の可能性</h1><br />
<div id="search main"><br />
<div class="image"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/sankangakugaku.jpg" border="0" alt="活躍の場が広がるDNAチップ&ldquo;3D-Gene&reg;&rdquo;" width="600" height="240" /></div><br />
<p class="blockquote">創薬開発を促進する上で欠かせない化合物のライブラリーを構築する動きが世界的に進んでいる。アメリカでは 2004年からNIHが取り組みはじめ、全米で10カ所のライブラリー拠点が整備された。隣国韓国でも2000 年か ら取り組みが進められている。ここに来て日本の拠点確立が文部科学省「ターゲットタンパク研究プログラム」の一環として急ピッチで進む。その中心である東京大学生物機能制御化合物ライブラリー機構（長野哲雄機構長）に 足を運んだ。</p><br />
<div class="content"><br />
<h2 class="searchH">■&hellip;世界に引けを取らない化合物ライブラリー</h2><br />
<div class="tex clearfix"><br />
<div class="profile"><br />
<table border="0" cellpadding="0" width="265"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<td width="257"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/drokabe.jpg" border="0" alt="井上 浄氏" /></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td><span class="speakername">岡部 隆義<span class="speakerinfo">氏 （おかべ たかよし）　特任教授</span></span></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<td class="speakerinfo">東京大学生物機能制御化合物ライブラリー機構特任教授。1983 年東京大学薬学系大学院生命薬学専門課程（修士）修了、万有製薬株式会社入社。1987年薬学博士号取得。万有製薬株式会社つくば研究所探索評価研究室長、同研究所専門領域研究部長を経て、2007 年9 月より現職。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<p class="speak">同機構の岡部義隆特任教授に案内されてエレベー ターで東京大学薬学部本館の地下1階に下りる。エレベーターのドアが開き、きれいに整備されたフロアが<br />広がる。高速大量スクリーニング（High Throughput Screening；HTS）機器など製薬企業などに見られる最新鋭の機器が整然と並ぶフロアの一角を、化合物の保管室が占める。2008 年3月に設置されたばかりのこの部屋では、外部から隔絶された保管庫の中で、15万種の 化合物全てがコンピューター管理され、温度と湿度を厳密にコントロールされた状態で保存されている。さらに2010年4月には20万種まで拡大される予定だ。ライブラリーは既に一般に開放されている。「50 件近くの問い合わせがあり、重複をあわせると30万サンプル近くを提供しています」と岡部特任教授は語る。</p><br />
<p class="speak"><span class="searchH">世界に目を向けてみると、2009 年11月5日付のNIHの報告では、同研究所が推進する化合物ライブラリー構築のプロジェクトであるMolecular Libraries Probe Production Centers Network （MLPCN）が30万種の化合物を揃えたと伝えている。また、韓国の化合物バンクであるKorea Chemical Bankは市販品の他、国内合成品や天然物抽出物などを国内の関連機関から収集し、17 万以上の化合物を保有している。欧州では欧州分子生物学研究所のChemical Biology Core Facility が2004年から稼働し、現在までにおよそ7 万9千の化合物を保有している。東京大学生物機能制御化合物ライブラリー機構はアメリカには及ばないものの短期間で世界のアカデミア研究機関にひけを取らない保有数を確立したことからも、力の入れ様が伺える。</span></p><br />
</div><br />
<h2 class="searchH">■&hellip;化合物のクオリティーで上をいくライブラリーを目指して</h2><br />
<p class="speak">機構が稼働し始めたのは2006 年。ライブラリーの数を15万種まで増やす中で力を入れてきたのが化合物の質の担保だ。「1990 年代のHTSが全盛だった頃は、一日にいかに多くのサンプルを測定できるかに重きが置かれていて、化合物の質に関してはあまり議論されていませんでした。」と岡部特任教授は振り返る。当時、製薬企業はコンビナトリアルケミストリーで合成されたものや、雨後の竹の子のようにたくさん現れてきたベンダーから化合物を収集したために、今でも化合物の構造に信頼性がおけない、また精製度が低いなど、質の悪い化合物ライブラリーをそのまま保有しているところもあるという。「それに対して私たちは、化合物の多様性、分子量、純度といった点を大切にしながらライブラリーを構築していますので、質の高さに対して自信を持っています。」と語る。例えば有名なRule of 5にあるように、経口医薬品の候補物質の目安とされる分子量500前後の化合物を集めるのではなく、誘導体を作った時に分子量500前後になることを意識してより小さい200や300といった分子量の化合物を収集している。また、ライブラリーで保存している化合物全てをLC-MSにかけ、その純度をプロファイルしている。1日に300サンプル程度を解析して、最終的に全ての保有物の情報をデータベース化する予定で作業が急ピッチで進む。岡部特任教授は大学在籍中に天然物の抽出を始めて以来、大手製薬企業で天然物、合成化合物のライブラリー構築をリードしてきたこの道30年近くのプロフェッショナル。その経験の中で培われてきた成功、失敗事例に基づくノウハウが、この機構のライブラリー構築に遺憾なく発揮されている。</p><br />
<div class="image"><br />
<p><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/ezreader.gif" border="0" alt="ezreader" width="600" /></p><br />
<p align="left">&nbsp;</p><br />
<p class="speakerinfo">ワンランク上の阻害剤研究をサポートする<a href="http://www.caliperls.jp/02products03ezreader.html" target="_blank">EZ-Reader</a><br />酵素の活性阻害を測定する際に基質と生成物の両方のシグナルを測定できるという他にはない独自のテクノロジーが、精度の高い測定を実現する。さらに、リアルタイムのカイネティク ス測定を自動化したことで基質のKm 値解析を簡便・高精度にした。PCと並んだ様子から もわかるように、場所をとらない点も利用者の利便性を高めている。写真の右に並ぶのは、 192 種のキナーゼに対応するProfilerPro kit。</p><br />
</div><br />
<h2 class="searchH">■&hellip;スクリーニングの課題はデータの信頼性</h2><br />
<p class="speak">信頼できるライブラリーから化合物を得たとしても、スクリーニング時のデータの取り方で候補物質を見逃してしまう可能性を岡部特任教授は指摘する。「創薬研究の初期段階で化合物の活性を評価する場合には、数&mu;lという小さな液量で実験をする必要があります。そうなると実験操作のちょっとしたブレが結果のばらつきを生み、エラーバーはすぐに20%前後になってしまいます」。誘導物質を作ったところで、10〜20%程度の活性変化しか得られない場合には、実験操作が生む誤差に埋もれて本当に活性を持っている化合物を見落とす可能性があるのだ。</p><br />
<p class="speak">また、現在同機構がライブラリー構築と並行して進め ているキナーゼ阻害剤のスクリーニングにおいては、リン酸化反応の反応生成物だけを測定していると誤差が増 してしまう。そこで、同機構はEZ-Reader （キャリパーライフサイエンス社）を導入した。「<a href="http://www.caliperls.jp/02products03ezreader.html" target="_blank">EZ-Reader</a>の良いところは、リン酸化反応後の反応生成物と基質の両方の量を測定できる点です。反応生成物しか測定できない他の製品と比べ、誤差を非常に小さく抑えることができます。 スクリーニング初期段階の化合物の阻害活性は低いことが一般的なので、エラーバーが大きいとリード化合物候補をみすみす見逃してしまいますが、<a href="http://www.caliperls.jp/02products03ezreader.html" target="_blank">EZ-Reader</a>はその点で安心できます。」と高い信頼を寄せる。また実験誤差を減らす目的で、リキッドハンドリングを行う機器の選択にも細心の注意を払う。「前職でフィルトレーションによるアッセイを行っていた時に使用していたSciclone（キャリパーライフサイエンス社）はデータの質を向上させる上で非常に役立ちました。」と高い評価を寄せる。通常のフィルトレーション用の機器はプレートの下から吸引するタイプが多く、目詰まりが起きて実験誤差が生じやすい印象があるのだという。一方Scicloneの場合、プレートの上から加圧することで溶出、洗浄を行うため、目詰ま りがほとんど無く、精度の高いデータが得られるのだ。医薬品候補物質のスクリーニングという、小さなスケールで活性を測定する世界では、誤差の低減を約束してくれる安定した機器が最も強力な武器となる。</p><br />
<p class="speak" align="center">&nbsp;</p><br />
<p><a href="http://www.caliperls.jp/02products0902alh.html"><img src="http://bioimpact.jp/img/topix/biogarage04/Sciclone_Zephyr.gif" border="0" alt="Sciclone_Zephyr" width="650" align="middle" /></a></p><br />
<p align="left">&nbsp;</p><br />
<p class="speakerinfo">リキッドハンドリングでの精度向上に一役買う<a href="http://www.caliperls.jp/02products0902alh.html" target="_blank">Sciclone</a><br /><a href="http://www.caliperls.jp/02products0902alh.html" target="_blank">Sciclone</a>の強みは、装置デッキ上最大20カ所にマイクロプレートの他、マイクロプレートシェーカーや超音波洗浄器温調ユニット、加圧式フィルトレーションユニットといった数々のデバイスを自由に配置することで、さまざまなアッセイを高精度に実現できる点。しかも、操作は新開発のプログラムソフトウェア（マエストロ）によって自動化が可能なため、自分で構築したリキッドハンドリングを再現性よく行うことができる。さらに<a href="http://www.caliperls.jp/02products0902alh.html" target="_blank">Sciclone</a>のジュニアともいえる、コンパク トな<a href="http://www.caliperls.com/products/lab-automation/zephyr-compact-liquid-handling-workstation.htm" target="_blank">Zephyr</a>が発売された。デバイス等を設置できる場所を12カ所とすることで小型化した。高精度のリキッドハンドリングを省スペースにて効率的に実験を進めたい人にとっては強力な味方となるはずだ。<br />拡大図は<a href="http://www.caliperls.jp/02products0902alh.html" target="_blank">Sciclone</a>で加圧式フィルトレーションユニット使用している時の様子。写真からデッキ上にデバイスやプレートを置くスペースが整然と並んでいることがわかる。</p><br />
<h2 class="searchH">■&hellip;アカデミア発の創薬研究・開発へ</h2><br />
<p class="speak"><br />これまでとは異なる創薬研究の形として、アカデミアの研究者達によるライブラリーの活用を岡部特任教授は提案する。「日本には長年研究対象とされてきたタンパク質が多くあり、その中には創薬ターゲットとされてこなかったものも多く含まれています。それらタンパク質は新規の創薬ターゲットとなる可能性を十分に秘めているのです」。アカデミアの研究者がライブラリーの化合物を利用することで、新しい活性を持った化合物が見つかる可能性を指摘する。</p><br />
<p class="speak">「アカデミアの研究者で構成された創薬スクリーニングのチームがリード化合物を発見する。次はその最適化を行う。さらにその先では薬物動態の解析を行う。このように創薬研究開発の上のフェーズにシフトさせることが出来ると思うのです。アカデミアの研究者で創薬をどこまで進めることが出来るのか、そこに挑戦してみたいですね」。</p><br />
<p class="speak">岡部特任教授はアカデミアでの創薬チーム構築に向けた動きを始めた。結果はこれからだが、質の高い化合物ライブラリーを大いに活用し、アカデミアの強みを活かした創薬研究がどのようなアウトプットをもたらすのか、今後の展開が期待される。</p><br />
<div class="companyinfo"><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">東京大学生物機能制御化合物ライブラリー機構</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>所在地</th><br />
<td><br />
<p>〒113-0033　東京都文京区本郷7-3-1 薬学部本館東京大学生物機能制御<br />化合物ライブラリー機構（ 薬学部本館5Fに事務室があります）</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>設立</th><br />
<td>2006年</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>機構概要</th><br />
<td><br />
<p>世界に先駆けて生命科学研究の発展に寄与すると共に、大学発の知的財産を産業に活かし、ライフサイエンス研究に繋げることを目的に、設立された。独自の化合物の収集および保管・供給体制を構築しており、そのライブラリーは現在一般に公開されている。一般提供に関する詳細は<a href="http://www.cbri.u-tokyo.ac.jp/faq_ipan.html" target="_blank">こちら</a>から。</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>URL</th><br />
<td><a href="http://www.cbri.u-tokyo.ac.jp/index.html" target="_blank">http://www.cbri.u-tokyo.ac.jp/index.html</a></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>お問い合わせ</th><br />
<td>Tel 　03-5841-1960　（内線21960）／ Fax　 03-5841-1959<br />Mail　<a href="mailto:cbriinfo@mol.f.u-tokyo.ac.jp" target="_blank">こちら</a>よりお問い合わせください。</td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
<p>●<a href="http://www.caliperls.jp/02products03ezreader.html" target="_blank">EZ-Reader</a>、<a href="http://www.caliperls.jp/02products0902alh.html" target="_blank">Sciclone</a>に関するお問い合わせ</p><br />
<div class="companyinfo"><br />
<table border="0"><br />
<tbody><br />
<tr><br />
<th class="midashi" colspan="2">キャリパーライフサイエンス日本支社</th><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>所在地</th><br />
<td><br />
<p>〒113-0034　東京都文京区湯島2-17-15　斉藤ビル2F</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>支店登記</th><br />
<td>1999年11月</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>事業内容</th><br />
<td><br />
<p>実験室用自動処理装置及び機器の製造、販売並びにサービス</p><br />
</td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>URL</th><br />
<td><a href="http://www.caliperls.jp/" target="_blank">http://www.caliperls.jp</a><a href="http://www.cbri.u-tokyo.ac.jp/index.html" target="_blank"></a></td><br />
</tr><br />
<tr><br />
<th>お問い合わせ</th><br />
<td>Tel 03-5840-6551 ／ E-mail&nbsp;<a href="mailto:sales-g@caliperls.jp">sales-g@caliperls.jp</a></td><br />
</tr><br />
</tbody><br />
</table><br />
</div><br />
</div><br />
</div><br />
<p>&nbsp;</p>]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.bi-ga.com/index.php?itemid=2616</comments>
 <pubDate>Thu, 21 Jul 2011 11:36:00 +0900</pubDate>
</item>
  </channel>
</rss>
