06/29: 工夫でGFPを検出
7月に神奈川県の中学校で行われる実験教室に参加することになりました。
今回はGFPを使った実験教室です。
メーカーさんのご厚意もあって、自社のGFP発現ベクターを作ったのですが、
誘導しない系ということもあって光が悪かったため、ちょっと
コンストラクトを
いじって発現効率を上げたのですが、それでもまだ光がイマイチ。
励起波長がほかのGFPとは少し異なるので、青色発光ダイオードを使えば
うまく見えるかなと思っていたのですが、東大のドクターコースに通っている
研究好きのインターン生が青色発光ダイオードとオレンジフィルタの両方を
使う系を作ってきてくれて、それで見たところ、うまく発光が検出できるでは
ないですか。
工夫次第で結構いけるもんですね。
06/27: エスパー
本日は友人の結婚式に行って参りました。
修士の頃からの付き合いなので、かれこれ6,7年に
なります。
現在も研究で活躍している友人の一人です。
以前に親父さんが某有名音楽グループの創設メンバーで、
披露宴の際に音楽を披露するということが一度ありましたが、
本日はリアル芸能人を結婚式で見てしまいました。
友人のプレゼントという設定で、ディズニーランドのエレクトリカルパレードの
音楽が鳴って会場入り口の扉が開いたので、よもやと思っていたところ、
大きなボストンバッグが台車に乗せられて入ってきました。もはやこの時点で、
予想は確信に至っていましたが、ボストンバッグが開くとあの人が出てきました。
そう、エスパー伊東です。
同席していた友人とテンションが相当上がって写真を撮りまくってしまいました。
式には教授をはじめとする友人の研究室メンバーも出席しており、色々な
話などからラボの中心的な存在として良い雰囲気で研究を進めていることが
伝わってきました。
改めて日本の研究現場をより活気があって、面白い場所にしていくために
自分にできることを着実に進めていこうという気持ちになりました。
06/23: 論文と音楽
しばらくブログ更新が滞っておりましたが、その間にも
色々とお問い合わせをいただきました。
ありがとうございます。
会社の同僚の研究室の先生が言うには、
Perfumeを
聴くと論文がテンポよく書けるそうです。
YMOを聴きながら
だと同じ効果があるのでしょうか。
ちなみに、
木村カエラはPerfumeのファンだそうです。
これは周知の事実でしょうか。
私自身は論文を書く時はほとんど音楽を聴きませんが、
読む時には聴くことが多いです。JAZZが基本的に多く、
山中千尋というJAZZピアニストを一番よく聴きます。
みなさんはいかがでしょうか。
最近、みなさんの色々なプロトコルをこのサイトで共有したら面白いのではないかと
考えております。どうですか?
06/18: 頭の中身をのぞかれたくない瞬間
ヒトは基本的に頭で考えていることを口にだして表現することが
苦手な生き物であると思う。
まれに口から先に生まれたみたいにツラツラとしゃべれる人がいるが、
多くは苦手な部類に属するのではないかと推測する。
苦手な理由をいくつか考えてみた。
①いろいろ考えすぎて考えがまとまらない。
②しゃべろうとすると口の回転スピードが間に合わない。早口言葉が苦手。
③そもそも何も考えていない。しゃべる内容がない。
④緊張する。
私は②と③のパターンが一番多いと思う。
口の回転が追い付かず、あわわあわわとなり、しまいに何をいっているのかわからなくなる。
これはプレゼンをしているときに多発する現象です。
頭の中を直接のぞいてくれたらいいのにと思います。
興味がない話題などをふられると、特に何も思いつかないのでリアクションが乏しい。
プライベートでは特に多いパターンです。
逆にこのとき頭の中をのぞかれると困る。
はたして、ヒトの脳、特に言語中枢は鍛えることができるのでしょうか。
訓練である程度まではいけるかもしれないですが、そこから先は天性なのかも。
私は子供のころは口より先に手が出るタイプだったのです。
改善方法があればどなたか教えてください。
06/15: ぶらり論文の旅
大学で研究している時は、
月曜にPNAS、NSMB
木曜にNature
金曜にScience、Cell、Mol Cell
土曜にJBC
2週に一度Genes & DevelopmentとMCB
という感じでジャーナルめぐりをしながら、
面白そうなものを斜め読みする生活が
続いていました。日課みたいなもんです。
私の場合はそんな論文生活でしたが、
調べ方、読み方は人それぞれ。
検索が面倒という人もいるのではないでしょうか。
リバネスの仲間であるバイオインパクトさんが
やっている登録したキーワードが入った論文が
PubMedに登録されると、それをメールで連絡
してくれるATGCチェッカーがリニューアルされました!
EndoNoteにインポートするためのテキストを直接
作成できるなど、便利な機能が追加されました。
ぜひ一度
サイトを訪問してみてください。
06/14: 日曜ですが。
本日は日曜ですが、電気系統のチェックに伴う研究所の停電で
朝から研究所です。午後は実験教室をやるインターン生の講習が
あるので、そちらのためにラボを開けております。
学生の時は休みは基本的に関係なかったのですが、働き始めると
日曜は休みなんですね。
停電は何事もなく完了。
3時間ほどの停電でしたが、その間ノートパソコンで音楽をかけながら
掃除やラボの整理やっていました。
ちなみに、本日は木村カエラ。
彼女のブログは写真もたくさんあって、ブログらしいブログですね。
こちらは独自路線で。
講習は3名の新人さんを教育開発事業部の環野さんが教えていました。
2週間後の本番に向けてがんばって下さい!
ところで、土日と踏んでいたイトーヨーカ堂の冷凍食品4割引が、
この週末は土曜日だけだったということを今日知り、がっかりで
仕方ありません。やはり働き始めても、ヨーカ堂の冷食割引とは
縁が切れません。
06/12: くる。
今日は
プラスミドコンストラクションや
高速シークエンスの
見積依頼が来ました。
ありがとうございます。色々な見積に対応していますので、
お気軽にご相談下さい。
本題ですが、ようやく土曜日にBioGARAGEの01号が搬入されます。
愛娘に心をうばわれている研究開発事業部のS本部長を中心に
作成しました。
今回は新製品のTaqの評価も誌面でやってみました。
研究室で冊子を見かけた方はぜひ一読してみて下さい。
ちなみに、メーカーさんの協力でそのTaqの試供品無料
キャンペーンを実施することになったので、気になる方は
http://www.bi-ga.com/pub/
にまずはアクセスしてみて下さい。
06/09: 実験プロトコルサイト
まずは自分が学生の時に参考にしていたサイトを紹介することにします。
東大核内情報分野
日本語で書いてあり、DNA、RNA、タンパク質、細胞など色々な実験方法がまとめてあります。
Fred Hutchinson Cancer Research Center
Hahn Lab
酵母をモデル生物にして転写の研究を行っているため、酵母の実験方法がメインですが、
in vitro mutagenesisの方法など他の研究分野の人でも使える実験手法もあります。
ChIPやin vitro transcriptionについて詳しいプロトコルがあり、重宝しました。
Hahnは仕事が非常に丁寧で、理にかなった研究アプローチで論文をいつも出してくるので、
尊敬かつ好きな研究者の1人です。1度あったことがありますが、海外ではめずらしい(?)、
非常に紳士的な人でした。
06/08: プロトコル
大学で蓄えたプロトコルをそのままにしておくのは
もったいないと思う今日この頃。
高速解析の違いやちょっとトリッキーだけれども
知っていると便利なプロトコルをアップしていこう
かと考えています。
アップしたら報告していくので、参考にしてみてください。
今日は朝の日比谷線のあまりの込み具合に引きました。
一回降りたら次に乗れなくなるとは。。
日比谷線はなかなかのサバイバルです。
がんばってその場に立ち続けようとしなければ、
結構楽に乗れるということはわかったのですが、
まだまだ攻略のしようがあるみたいです。
06/05: 結晶の話
ドクターでは分子生物と生化学がメインでしたが、
修士の頃は結晶屋でした。
Spring-8でレゾリューションの高いデータがとれた
時に喜んでいたことを思い出します。あと、構内1周も
懐かしいです。
残念ながら海外のコンペティターに負けてしまいましたが、
一通りの流れを経験できたことは貴重な資産です。
そしてひょんなことから、今度は弊社が「きぼう」を利用した
タンパク質結晶化実験の代理店になりました。何かの
縁かもしれません。
シークエンスだけでなく、
コンストラクションや、
アミノ酸配列分析、
質量分析など、
構造生物学の研究でも活用できるサポートを行っていますので、
構造屋のみなさんも、お気軽にご相談ください。
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