核内受容体(レセプター)コファクタースクリーニング受託
核内レセプターアッセイキット
EnBio RCASは、キットとしてもご提供しています。
ホルモン様化学物質が生体内で作用を発現するためには、核内受容体にリガンドが結合するだけではなく、コアクチベーターなどコファクターと称されるタンパク質が関与していることが、近年の研究で明らかになりつつあります。
本キットは、96 ウェルプレートにコアクチベーター(SRC-1 または CBP)を固相化した、各種レセプターのリガンドスクリーニングシステム(RCAS
: Receptor Cofactor Assay System)です。
レセプター- リガンド複合体にコアクチベーターが結合することを利用して,リガンドを定量的に測定します。
本キットの特徴
1.アゴニスト、アンタゴニストの区別が可能です。
2.全行程で、操作時間は約3時間で終了します。
3.操作方法、必要器材は抗体を用いた比色ELISA法と同様です。
4.放射性物質、蛍光物質を利用していないため、特殊な装置や設備は不要です。
5.96穴マイクロタイタープレートを利用している為、多数のサンプルの同時測定が可能です。
6.プレートはストリップタイプ(8wells/strip)となっていますので、分割使用が可能です。
7. 試薬は全て冷蔵保存可能です。
本キットの原理

本キットは、生体内の核内受容体の反応において受容体にリガンドが結合した際、コアクチベーターがさらに受容体・リガンドの複合体に結合する点に 着目し、ホルモン様物質の作用をより正確に検出する、「コファクター法」を用いています。
本キットの内容
(EnBio RCAS for ER-α の場合)
| ・Avidin coated microtiter plate | : 96well x 1枚 |
| ・Coactivator peptide, 100 x | : 0.14mL x 1本 |
| ・Recombinant estrogen receptor-alpha | : 2本(凍結乾燥品) |
| ・Anti-ER/HRP antibody, 100 x | : 0.14mL x 1本 |
| ・Assay buffer | : 15mL x 1本 |
| ・Wash buffer concentrate, 10 x | : 50mL x 1本 |
| ・TMB substrate | : 22mL x 1本 |
| ・Stop solution | : 13mL x 1本 |
| ・Blank: DMSO | : 5mL x 1本 |
| ・E2 standard: 400 nM dissolved in DMSO | :1.0mL x 1本 |
| ・Plate sealer | : 2枚 |
シリーズラインアップ
・EnBio RCAS for ER-α
・EnBio
RCAS for ER-β
・EnBio
RCAS for PPAR-α
・EnBio
RCAS for PPAR-γ
・EnBio
RCAS for LXR-α
・EnBio
RCAS for LXR-β
今後のラインアップ予定
VDR, AR, FXR, GR
RXR-α, RXR-β, RXR-γ









